大川 画像こんにちは。
BASEBALL ONE
豊川フィールド
大川学史です。

 

少年野球、中学野球、高校野球は
トーナメントで行われることが多く
初対戦のチームと試合することも
頻繁にあるものです。

一度対戦していれば、
ある程度のバッターの特徴は
わかるものですが、
トーナメントとなると
データがほとんど無いケースが多いでしょう。

そこで、
データがなくても
バッターの特徴を掴むポイントについて
お話をしていきたいと思います。

まず、注目するべきポイントは
準備への意識です。

投手がマウンドへ立ち、
投球練習している際に
タイミングを取っている選手が
どれ程いるか確認して下さい。

タイミングについて
チームとして大切にしている傾向が強いです。

特に、小・中学生のチーム全体で
このように取り組んでいるチームは
少ないように感じます。

タイミングがしっかり取れているかは
別にしてもバッティングへの意識が
高いチームだと考えられます。

逆にそういったことを
あえて逆手に取る方法もありますが
また、お話ししていきますね。

バッターの特徴を掴むのに
一番有効的だと考えているのが
ボール球の見逃し方の反応を見ることです。

大学、社会人、プロとなると
1球での判断はなかなか難しいものですが
高校野球までの選手には
このボールの見逃し方で
タイミングを取るのが
上手いかそうではないかが
すぐにわかるものです。

あとは、その見逃し方を見て、
投げるボールを選択することで
最大限の危険を回避することができます。

その他には
打席に入るまでのスイング。
打席に立っている選手にかける声の内容。
表情。
実際にスイングした空振りやファール。

これらをよく観察することで
「この選手は◯◯が打てないだろう」
と予想が立ち、根拠を持って、
配球ができるようになります。

仮にそれで、ヒットにされたとすれば
次の打席の時に活かせばいいのです。

選択したボールに根拠があれば
必ず次へ活かせます。

このように相手バッターを
観察することでバッターの特徴が
掴めるようになってきます。

野球は
「観るのも勉強
と言うように様々な選手を
日頃からよく観察することで
こういった感性が生まれてくるものです

様々なチーム、バッターを
観察してみてください。

3月になればプロ野球もオープン戦に入ります。

「このバッターは◯◯を意識しているな」
「このバッターはどういうタイミングの取り方しているかな?」

こういった視点で
野球を観戦してみてはいかがですか?

 

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