こんにちは

BASEBALL ONE

ベースボールアナライザー

西村 画像

西村昌太朗です。

 

バッターのタイミング動作
とても重要なテクニックです。

タイミングというものは
目に見えないものですし
その選手の感覚によるものが
大きく左右します。

しかし、タイミングというものを
別の言い方をすれば対応力となります。

つまり
投手というのは打者のタイミングを
いかに外すか?を念頭にピッチングを行います。

速いボールを投げたり
遅いボールをなげたり
大きく曲がる変化球をなげたり
内角、外角へなげたり
(↑コースによりスイングの
タイミングは変わります。)
投球フォームの時間を変えたり、と

投手がこのように工夫してくる中
打者というのはそれに対して
対応していかなければなりません。

あなたが普段指摘されている
打撃のアドバイス。

よーく思い出して下さい。

ほとんどがフォーム(動作)に
ついてではありませんか?

腕を!肘を!腰を!足を!と
タイミングに絡めた話が
ほとんどない事に気づくはずです。

BASEBALL ONEで
打撃フォームの改善に励む選手達には
こうした動作も含め
タイミング動作、対応力についても
細かくアドバイスを行います。

例えば
僕が打撃投手をつとめ
メンバーの選手へ投げる時には
タイミングが遅れたり
取れていないと投球をやめて

『やり直し!』と

うるさく?指摘します。
なぜこんな事をするのかというと
タイミングが取れていない状態で
ボールを打っても上達するスピードが
遅れ、良い当たりを打てずに
ただ、マイナスイメージが脳に残ってしまうから。

せっかく大切な1球を打つわけですから
細かい指導かもしれませんが
このように打撃フォームの改善を行っていきます。

そうした
打撃のパーソナルトレーニングで
我々が採用しているある練習を
今日はあなたにもシェアします!

 

足を上げて待つ!

 

こちらの画像をご覧下さい。

スクリーンショット 2015-03-14 17.01.04

まず!片足だけで立ちます。
この時、ボールを投げる人は
2〜3秒ほど投げずにしっかりと
立てるまで待っていて下さい。

 

そして
ゆっくりとワレを作りながら
タイミングを取り着地へと向かっていきます。

スクリーンショット 2015-03-14 17.03.11

 

この後、ボールを当てにいくのではなく
ロングティーで遠くにボールを打つように
フルスイングをしてください。

スクリーンショット 2015-03-14 17.05.32

 

この画像でモデルになってくれている
選手はまだ小学生です。
ですが、こうしてトレポリンの上で
バランスが取りずらい状況の中
うまく対応して打撃練習を繰り返します。

▼ いつもつまってしまう。。。
▼ およがされる。。。
▼ 突っ込んで空振りばかり。。。
▼ 軸がないと言われる。。。

そういった選手にはぜひ!
オススメの練習方法です。

この練習は片足で立ち
そこからタイミングを長く取りながら
打ち込むのでタイミング動作が
上達します!
(↑大ヒント!これがポイントです)

 

動画もご用意していますので
ぜひ!コチラもチェックしてくださいね^_^

 

PS

いつも僕たちのブログを
ご覧いただいている方々から
こんなにトレーニング方法や
練習方法を公開していいんですか?
心配?のメールをいただいているのですが
昨日、僕が数えただけでまだ
230種類ほど公開できておらず、、、

ペースが遅れていて
逆に申し訳ないです(涙)

PPS
メンバー様には毎週のトレーニングで
どんどんシェアしていきますので
楽しみにしていて下さいね!



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