アクチュアルタイムとプリパレーションタイム

こんにちは！

BASEBALL ONE

ベースボールアナライザー

西村昌太朗です。

あなたは

アクチュアルタイムをご存知ですか？

BASEBALL ONEメンバーの

皆様にはお馴染みの
言葉かもしれませんが

今日はアクチュアルタイムを中心に
ちょっと違った角度から野球を
考えてみたいと思います。

その前に！
アクチュアルタイムとは
実際にプレーをしている時間のことです。

例えば
ピッチャーが投球を行い
打者がサードゴロを打ち
サードがファーストへ送球
アウトを成立させたところまでが
アクチュアルタイム(プレー時間)です。

先日ある試合のアクチュアルタイムを
計測していたところ
2時間の試合のうち
アクチュアルタイムは約30分でした。

ビックリした方も
多いのではないでしょうか。

おそらく平均的に
それぐらいだと思います。

でわ残りの時間は？

そうです！

考える！準備をする！時間
つまり
プリパレーションタイム
ということになるのです。

もう一度ご自身の

アクチュアルタイムと

プリパレーションタイムを

見直してみてください。

試合はこの二つを制した方が
圧倒的に有利です。

ほとんどの方が
アクチュアルタイムの練習だけに
なっていると思います。

結果が出なくて悩んでいる方は必須です。

あなたが感じている部分は
じゃあどうやって
その二つのタイムを意識して
練習をしていけばいいのか？

というところではないでしょうか。

私が日々発信している情報の中に

ヒントが隠されています。

見逃さずにチェックしておいてください。

P.S.

現在パーソナルサポートを
受けていただいているメンバー様は
分かっていると思いますが

考えていただく時間が多いと思います。

「分からない」や「ハイ!」という答えを
OKしていませんよね！

プリパレーションタイムの意識づけを

スタートしているんですよ！

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