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こんにちは
BASEBALL ONE

西村 画像


ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。

 

 

BASEBALL ONEでは
一部のプランを除き

そのほとんどが
パーソナルトレーニングです。

そう!マンツーマンの個人指導です。

野球の練習というのは
基本的には全体練習が
メインになりますが

プレー1つ1つを見ればわかるように
個人の能力が必須。

その個人の能力が噛み合わさることで
チームプレーヘと繋がっていきます。

BASEBALL ONE

 

選手一人に対して
こうしてBASEBALL ONEの
コーチ陣が担当します。

 

BASEBALL ONE

 

野球というスポーツは
団体競技なのか
個人競技なのかと
よく議論されますが

 

どちらの特性も持つがゆえに
こうした議論をされるのですが

 

個人の能力があることで
団体が強くなりますし
団体があるからこそ個人が戦えます。

この議論自体が僕自身、
あまり好きではないのですが
個人の能力が高く、そこに
強力な絆があれば当然、
強い団体(チーム)になります。

 

でも、個人の能力が低くても
団体としての力が強ければ
勝つことができるのが野球の醍醐味!!!

 

たくさんの4番打者を集めた一時の
巨人が優勝できなかった
ことでこの論争は激しくなりましたが
野球というスポーツにおいて
間違いなく個人の能力は必要です。

そして
個人の能力アップは
その選手の責任の一つでもあります。

各ポジションがあり、打順がある。
打球に応じてフォーメーションや
カバーリングが変わり
1回から9回までその日の
打撃成績に応じて打順の巡りが
変わるため、打順があったとしても
その回毎の攻撃に求められる
個人の打撃内容は常に変化します。

 

個人の能力が上がってこれば
チームから求められる結果(期待)がより
他の選手よりも増していきます。

 

そして
その結果に応え続けることで
他チームからも注目され
プロへの階段を一歩ずつ進んでいくのです。

 

 

| 大きく分けて2つ

 

野球の練習には
大きく分けて2つの練習があります。

全体練習と個人練習(自主練)です。

当たり前ですが

全体練習はチーム力アップを狙い
個人練習は個人の能力アップを狙います。

 

全体練習というのは
基本的には監督、コーチが
選手に指示を出しながら
チームとしての指針に基づき
練習やトレーニングを行なっていきます。

 

そして
多くの選手や保護者の方が
不満を抱くのがこの全体練習の後。

個人のレベルアップ
自主練習に対してです。

 

「チームで何も教えてもらえない」

「学校で監督に教えてもらったことがない」

「バッターしか教えない」

「ピッチャーしか教えない」

 

など、こうした
個人の問題の相談や不満を
よく耳にします。

 

そう思われるお気持ちもわかるのですが
そもそも、学校やチームで

全体練習と個人練習が
はっきりと分かれている
チームの指導者の方の多くが

選手や保護者の方が思われている
個人のレベルアップを
目的にしているのではなく

 

それだけの思いを持って
このチームで輝こうとしているのか?
という、姿勢を見ているのです。

 

「よし!今から自主練習!」と
号令がかかり、颯爽と帰宅する選手と
そうでない選手がいたとして

あなたならどちらの選手に
真摯な気持ちを感じるでしょうか?

もちろん、その時々の状況もありますが
明らかに課題山積み状態なのに

一目散に帰宅する姿を見れば
野球の指導者の方は
手を差し伸べようとも思いませんし

それが積み重なればやがて
その選手はベンチの中にもいないでしょう。

 

| 自分で作る!

 

これはあくまでも
個人的意見ですが、、、

個人の時間、練習やトレーニングを
チームに求めてはいけないと思います。

野球はやはり、団体競技の一つ。

それを無視して、
特定した個人だけに特別なメニューや
時間を与えるわけにはいきません。

 

だから
自分でもっと上手くなりたい!
もっと練習やトレーニングをしたい!と
思うのであれば

そうした、時間や環境というのは
自分自身で作り出さなければいけません。

西村昌太朗

先日もあるプロ野球選手から
「一緒にトレーニングできますか?
バッティングもやりたいんですが。」と

LINEがありました。

聞けば、トレーニングをしていると
一緒にやろう!とすぐに
声をかけてくる先輩がいるらしく
自分の練習ができない・・・ということでした。

プロになれば環境は抜群なはずです。
しかし、1日1日が勝負になるプロの世界でも
時間はアマチュア選手と同じ24時間です。

西村昌太朗

より、自分のためになる時間にすべく
この選手はプロでありながら

その環境を捨て、時間を優先して
自分のために自分で時間を
作ろうとしていたのです。

だ・か・ら

プロ野球選手と呼ばれて
いるのかもしれませんが
プロになっても一人で練習すら
できない選手がいるということも
それはそれで少し寂しい話でしたが。。。

 

 

そもそも
個人はチームがあって初めて成立します。

チームの指針からずれるような
個を強調する取り組みはNGです。

例えば
BASEBALL ONEで個人指導を
取り組む選手がチームから
求められていることから
逸脱するような内容は

そもそもレギュラーから
外れる可能性があるので

西村昌太朗

トレーニングの前に
必ずヒアリングを行います。

監督さんやコーチから
何を注意されるのか?

どういう指導を受けるのか?

どういうトレーニングを行うのか?

 

そこから
動作解析を行い、個人としての
課題や長所を抽出していく。

選手によっては
阿部トレーナーの
メディカルチェックを受け
筋肉や関節の柔軟性を
細かくチェックします。

そして
将来、選手が目指したい
選手像と結びつけていく!

簡単には練習メニューや
トレーニングメニューは

あれやっとけ!これやっとけ!
なんていうレベルで
割り出すことはできません。

 

チームで行われる
全体練習と個人練習の意味を
もう一度、理解しより

個人の能力をアップさせるために
自分自身で時間を作る。

そして、そこで磨き上げた個人の能力を
チームに還元していきましょう!!!

 

もし、あなたが

何を取り組めばいいのかわからない。

もっと個人の能力をアップさせたい!

短期的に集中して課題を克服したい!

など

個人の問題解決をご希望であれば
ぜひ!我々BASEBALL ONEに一度
ご相談ください。

必ずお力になります!

 

 

西村昌太朗

 

このブログの執筆者

西村 画像

BASEBALL ONE 代表・ベースボールアナライザー
 西村昌太朗
(ニシムラショウタロウ)

2012年 野球専門・動作解析サポート
BASEBALL ONE設立。
現在までにプロ野球選手をはじめ、
全国の社会人選手から少年野球選手、
女子ソフト選手など数多くの選手をサポート。
またチーム単位でのサポートも実施中。
年に数回行われる限定キャンプや
セミナーには県内だけでなく全国の選手や
その保護者が参加するほどの人気。
また自信が配信するビービーワン!通信は
県内最大級の配信数を誇るメールマガジンへと成長し、
購読者は指導者から選手までと
幅広い層に好評を得ている。
2014年のアクセス数が63万アクセスを記録し
野球情報専門のブログとしては急激に
購読者が増えている。

 

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