スクリーンショット 2015-11-26 18.11.51

 

「インコースが打てない・・・」

「つまってしまう・・・」

「ボテボテのゴロばっかり・・・」

「どうしてもファールになる・・・」

 

そんなあなたに!
インコース打ちのちょっとしたコツ
お話させて頂きます。

 

まず始めに

あなたに考えて頂きたいのは

インコースを果たして
本当に打たなければ
いけないのでしょうか?

 

長いスパンを考えれば

ファールにしておけば良い

という考え方もありますが

今回はこのマインド(考え方)
については省略します。

 

あくまでも上手く打ち返す為の
一つの手段!コツです!!

それではいきましょう!

 

インコースが苦手な打者の特徴

まずインコースが
苦手な打者の特徴として

・タイミングをとるのが遅い
←始動が遅い
・引き手の肘が上がってしまう。
または折れてしまう。
・引き手の肩を早く回転させてしまう。
・押し手の肘が体から離れてしまう。
・両腕を出す(スイング)スピードが遅い

こうした原因が上げられます。

 

今回ピックアップするのが

・押し手の肘が体から離れてしまう。

点についてです。

 

 

 

特に!

小学生、中学生の選手は
顕著にこの傾向が出ています。

 

ぜひ!見逃すことなく!
参考にして今日中に
取り組んでください。

 

遅くても今週末にはまず
取り組んでみてください。

 

インコースを打つ=窮屈

というイメージが選手に
刷り込まれています。

 

また!インコースに対して
怖い、つまる、打ってもファールなどと

あまり良いイメージを
持ちにくいボールです。

 

しかし、インコースを打つコツを
簡単に言うのであれば

体を更に、窮屈な状態にして
腰を回し下半身を使う!

前に!思いっきり!腕を出す!

 

さらに簡単に言うのであれば

上半身だけでスイングするのです。


これはあくまでイメージの世界です。

 

実際に上半身を動かせば
腰も下半身も連動してきます。

 

つまり外野まで
ちゃんとボールは飛ぶので

安心して取り組んでください。

 

インコースというのは
各コースの中で一番!
バッターが距離をとりづらく、
打つまでに時間がないボールです。

 

いつものように
スイングしていれば
詰まるに決まっているんです。

 

よーく考えてください。

 

あなたが指導を受けている
または取り組んでいる
バッティングフォームというのは

インコースを打つことを
前提にしているでしょうか?

 

違いますよね?

 

そこで少し思い浮かべて欲しいのです。

 

練習や試合で引っ張った打球を打つ時

「開いてるぞ」
「センター返し」などと

言われた経験はないでしょうか?

 

よく分からないこと
指摘されるので
余計に
インコースが
打てなくなるんです。

 

そんな所で
素直になってはいけません。

 

素直に聞いて
体の開きやセンター返しを
意識しすぎて
動きが
窮屈になってしまっては
打てるものも打てません。

 

「引っ張らずにどうやって打つんだ!」
ぐらいの気持ちでいてくださいね!

 

すみません。

少し話がそれましたが…

 

腰を回す!下半身を使う!

 

前に!
思いっきり!腕を出す!

 

この時に重要になってくるのが

押し手の肘の動きです。
(右バッターは右肘、左バッターは左肘)

 

「抜く」「潜り込ませる」
といった表現をしますが

しっかりと
体の近くに押し手の肘を
出てこなければなりません。

 

そうなると
引き手の肩が開いていますが
押し手の肘が出てこれば
許容範囲です。

 

そしてもう一つ
ワンポイントアドバイス!

 

押し手の肘を出すためにも
引き手側の肘の動きが
ポイントとなります!

 

脇を締めろ!肘をたため!
と言われますが

 

脇を締めたり、
肘をたたんでしまうと
窮屈なバッティングになってしまい
押し手を使えなくなってしまいます。

 

コチラをご覧下さい。

引き手の肘が脇を締めていません。

 

このような
肘の使い方をする事で
押し手が使えるようになります。

 

こういった形が出来ていればOKです。

 

窮屈になる選手
つまることを恐る選手に限って

引き手が背中側へ入ってしまい
押し手を使うことが出来ません。

 

 

そうすると
グリップだけが出てきてしまい
肝心なヘッドが出てきてくれません。

 

ちょっとしたコツ!

参考になりましたでしょうか?
ぜひ!試してみてください。

 

押し手の肘の「抜き」参考連続写真

 

今までやってみて
ダメだったことを
いつまでもやっていても
結果は出ません!

 

「ずっと続けてきたことだから」

かっこ良く聞こえますが
結果がダメならダメなのです。

 

野球選手として成長するためには

『続ける』ことは
とても大切なのですが

『やめる』ことも大切となります。

zp8497586rq

 

こうした選択をするときに
正しい判断をしていくためには

『知識』が必要となります。



見るだけで野球力がアップする動画を

今だけ無料でプレゼント中!

我々の野球上達ノウハウを解説した動画教材

「BASEBALL ONE野球上達プログラム」

ビービーワン通信(無料)にご登録いただいた方

無料でプレゼントしています。

「BASEBALL ONE野球上達プログラム」は

野球をプレーする野手・投手

野球を指導する指導者

お子様を応援する保護者様

などなど野球の上達について興味がある人なら

誰にとっても大変価値がある動画教材です。

▼完全無料!!ビービーワン通信の登録はこちらから▼

ビービーワン通信申込みフォーム
お名前(姓)  *  例)鈴木、田中
お住いの地域  *
メールアドレス  *