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こんにちは!

ゆうじ

BASEBALL ONE
大崎裕司です!

 

 

これまで

盗塁

についての記事を
様々な形で紹介してきましたが
全て2盗、3盗についての事でした。

 

 

今回は
盗塁の中でも
最も目にする事にない、
最もチャレンジしづらい盗塁
について紹介していきます。

 

もうお気付きかとは思いますが

ホームスチール

についてです。

 

スクリーンショット 2016-05-26 12.24.36

 

あなたは
ホームスチールを実際の目で
見た事はありますか?

 

言葉では
たまに聞いたりするときも
あるかもしれませんが、

実際に見た事がある!
という人は少ないのではないでしょうか?

 

また
イメージとしても

・簡単にできるものではない

・非常にハイリスクなものだ

と考えられている方も
多いのではないでしょうか?

 

ホームスチールは
今言ったように
非常にハイリスクな盗塁になりますし
失敗していいものではありません。

 

しかしながら
ある一定の条件さえ満たしていれば
成功の確率というのは上がります。

 

 

 

タイミング

 

まず
押えておきたいポイントは
タイミングです。

 

どのタイミングで
ホームスチールを
チャレンジする事が可能なのかを
知っておく必要があります。

 

スタートを切る
タイミングというのは
2つあるのですが、

 

1つ目は
他の塁と同様に
ピッチャーがモーションに入った瞬間です。

 

このタイミングは
後から詳しく説明しますが
一定の条件が満たされた中で
スタートを切る必要がありますが、
スタートのタイミングとしては
通常のスタートと
大きな違いはありません。

 

 

2つ目は
捕手がピッチャーへ
ボールを返球するタイミング
にスタートを切る事です。

 

このタイミングは
捕手が3塁ランナーへの
警戒が薄れている時に
有効なスタートのタイミングになります。

 

相手捕手からしてみると
ランナーが
1塁または2塁にいるときは
盗塁などの事が
しっかり頭に入っている為、
捕球後もランナーを
警戒し牽制をしてきますが、

 

ランナーが3塁の場合は、
スクイズ等の警戒はありますが、
捕球後の警戒というのは
薄れがちになりやすい状況になります。

 

特に
スクイズの可能性がなくなる
ツーアウトの時は
更に警戒度が薄れる為、
ランナーを
牽制するどころか、
捕球後ランナーを見ず
ピッチャーへ
返球する捕手もいます。

 

こういった状況の時に、
捕手がピッチャーへ
返球するタイミングで
スタートをきると
ホームスチールの成功率は上がってきます。

 

ホームスチールを
チャレンジする際は
まずこの2つのタイミング
スタートきるようにしましょう!

 

1つ目にあげたタイミングの

一定の条件

というのは
次回のブログで紹介させていただきます!



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