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キャッチャーは唯一、
座っている状態から
プレーをするポジションです!

 

そんな中、スムーズに
プレーを行うためにも
柔軟性が必要不可欠です!

特に股関節周りの
柔軟性は
とても大切です。

 

ですが、
この股関節のかたさ
悩まされている選手は
少なくありません。

 

あなたのお子様はどうでしょうか?

 

股関節の硬さによって
やらなければいけないプレーや
できなければならない技術など
上手く行うことができないといった、
自分のプレーの幅を
狭めてしまうことと
なってしまいます。

 

もちろん他のポジションでも
股関節周りの柔軟性は必要ですが、
先ほどお話した通り
キャッチャーは座る中で
プレーを行うため、
より股関節の柔軟性が
求められます。

 

プレーの動き出しも
座ってから立つ動作があるので、
股関節がかたいと
その動き出しが遅くなり、
動き全体として
遅い動きとなってしまいます。

 

その重要な股関節の柔軟性ですが
「柔らかくしろ!!」そう言われて、
なかなか簡単に
柔らかくなるものでも
ありません。

 

体がかたいあなたは
特にお分かりになるのでは
ないでしょうか?

 

少しでもかたさを
改善させるためにも
ストレッチは欠かせません。

 

そこで今回は
「股関節がかたいキャッチャーへ
おすすめする4つのストレッチ」
をご紹介します。

 

1.伸脚

まず1つ目は「伸脚」です。

IMG_4008伸ばした脚のつま先を上に向け
曲がった脚のかかとを地面につける。

 

この伸脚が本来の伸脚です!

 

よく多いのが、かかとが浮いてしまう選手。

それでは柔軟性は改善されません!

IMG_4007低姿勢を保ったまま動く。

IMG_40091枚目の写真になるよう反対脚へ移動する。

 

2.片膝入れ

2つ目は「片膝入れ」です。

 

ここでのポイントは
スタートポジションからいかに、
膝のみを内側に入れていけるか。

IMG_4010スタートポジションを作る。

IMG_4011膝のみを内側に入れていく。

IMG_4010下半身のみでスタートポジションへ戻る。

 

3.両膝内絞り

3つ目は「両膝内絞り」です。

 

ここでのポイントは
左右均等に内側へ
両膝を入れていけるか。

IMG_4013構え時の両膝を広げた状態を作る。

IMG_4016お尻を浮かさず
左右均等に両膝を内側に入れる。

IMG_4015下半身のみでスタートに戻る。

 

4.股関節上下

最後に4つ目は
「股関節上下」です。

IMG_4096構え時の形を取る。

IMG_4097両膝の位置を変えずに、
股関節を上に動かしていく。

IMG_4098膝の高さまで股関節を上げていき、
膝の動きを抑えてスタートに戻る。

 

はじめにもお話ししたように、
股関節のかたさに
悩まされている選手は
決して少なくありません。

 

それでも
キャッチャーでの構え、
キャッチング、
ワンバンストップと
プレーに関わる上で
股関節の柔軟性は欠かせません。

 

全ては最高のプレーを行うために!

そのために
今回ご紹介したストレッチを参考に
本気で上達したいお子様は
是非、取り組んでみて下さい!



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