【STOP】オーダーグローブを作る前に！

こんにちは！

BASEBALL ONE

ベースボールアナライザー

西村昌太朗です！

野球選手なら一度は作りたい！
オーダーグローブ！

自分のこだわりを現実のものに
できる！
野球選手なら一度は手にしたいですね！

そんなオーダーグラブに
新たな規則が適用されるようですので
『そろそろオーダーしようかな』と

思っていたあなた！
ちょっと待ってください！！！

新たなルールが発表されています。

今までは投手以外はOKだったルールも
２０１５年には禁止になります。

下記にて参考文を抜粋しましたので
一度ご確認されてから
オーダーグローブを作られることをおススメします！

分からないことは各連盟へすぐに
問い合わせた方が良さそうです！

それでは↓↓↓

ヘリ革部高校野球では本体色と同色以外の
ヘリ革カラーは使えない。
※2015年から硬式野球において
ホワイト(白)は使用できない。
注意「投手用グラブについて」
野球規則1.15　1.17
投手用グラブ縫い目、
しめひも、ウェブ全体が一色であることが必要。
その色は、白色、灰色以外のものでなければならない。
1.15a投手は、そのグラブの色と異なった色のものを、
グラブにつけることはできない。

個人名個人名刺繍をグラブに入れる場合
その色はグラブ本体の色と同色とし
親指のつけ根部分1ヶ所に限定する。
大きさは最長でもグラブの親指部分の
半分を超えてはならない。
しめ紐グラブ本体と同色縫い糸白色、
灰色、シルバー以外とする。
ただし、光沢のある色および
目立つ色は認められない。

ウェッブ投手用グラブのウェッブには、
同色であれば背番号のプレス、
刻印（レーザー刻印）または
切り抜きを認める。

ただし、その大きさは、
縦3.5センチ、横3.5センチ以内とする。
〈このルールは、日本野球連盟（社会人野球）と
全日本大学野球連盟（大学野球）で適用されます。
全日本軟式野球連盟では適用されません。
なお、日本高等学校野球連盟においては、
ウェブへの切り抜き、刻印などの
加工は一切、認められない。

その他団体に所属される場合は、
各団体の適用ルールを御確認。

はみ出しはみ出し部の色彩は、
グラブ本体と同系色で目立たないもの、
もしくは皮の自然色とする。
ご注意「高校野球の使用制限について」ab高校野球では
グラブ・ミットについて以下の使用制限があります。

（1）グラブのカラーリングについて
aカラーグラブ、ミットは使用できない。
ただし黒色については使用しても構わない。
bグラブ、ミットに使用する商標は、布片、刺繍または
樹脂の成型物のほか、連盟が認めたものとし、
これを表示する箇所は背帯あるいは背帯に近い部分、
または親指の付け根の部分のうちいずれか1カ所とし、
その大きさは縦4センチ、横7センチ以内とする。

また投手用グラブで本体と異なる色のしめひもについては、
公認野球規則1・15通り規制する。
ただし、しめひもが本体と同系色で目立たない
ものについては差し支えない。

c投手用グラブのはみだし部の色彩は、
グラブ本体と同系色で目立たないもの
もしくは皮の自然色とする。
また縫い糸の色彩については
特に制限を定めない。

d投手用グラブに商標を布片または
刺繍によって表示する場合、
その色は文字の部分を含み
すべて白色または灰色以外の色で
なければならない。

品名、品番、マーク類などをスタンプに
よって表示する場合の色は、黒色または
焼印の自然色でなければならない。

e野手のグラブの締め紐は、本体色と同系色とする。
ただし、黒色と茶系色の締め紐に限っては
本体色にかかわらず使用できる。

（2）グラブのネーム入れについて
fグラブ、ミットの表面（受球面、背面）に
氏名、番号その他の文字を表記する事を禁止する。

（日本高等学校野球連盟用具使用制限から一部抜粋）
2014年度に予定されている野手のクラブの色の制限について
アマチュア野球では次のとおり対応する。
本規則はすべての硬式用クラブに適用する。
守備位置に関係なく野手（投手を含む）は
PANTONEの色基準14番より
明るい色のグラブを使用することはできない。
この規則は、グラブ本体、パーツ（紐革、ヘリ革、玉ハミ）に適用するが
ハミ出し（切ハミ）および本体の裏革についてはこの限りでない。
投手を除く野手のグラブの縫い糸、刺繍の色および
商標の色についても現行どおり制限はない。
なお、アマチュア野球では、2014年度1年間は猶予期間とし、
2015年1月1日より本規則を適用する。
12（日本アマチュア野球規則委員会）

気をつけましょう！