愛知で野球教室・個人指導をお探しなら!ドラゴンズベースボールアカデミーとパートナーシップ契約を締結している動作解析のBASEBALL ONEへ!お子様から大人の方までご利用いただけます!

MENU

先入観を持ち過ぎるな!〜キャッチャーのリード〜

  • HOME »
  • 先入観を持ち過ぎるな!〜キャッチャーのリード〜

burog

 

スクリーンショット 2017-04-19 23.42.08

こんにちは。
BASEBALL ONE

よしだ1

 

 

 

 

 

吉田真人です。

 

「先入観」
あなたはどういう意味かわかりますか?

キャッチャーのあなたは特に
この先入観について
よく知っておく必要があります。

 

先入観とは
「前もってつくられた固定的な観念」
のことです。

 

この先入観によって時には
キャッチャーとして大切な
「自由な思考」を
塞いでしまうことも、、、

 

どういうことかというと
自分自身の勝手な思い込みで相手を作ってしまい
その思い込みで
逆に自分自身を苦しめてしまうことがあるのです。

 

例えば
データや数字に頼って
勝手に想像をしていないでしょうか?

 

打者を見て
体格の大きい小さいなどで
決めつけてはいけませんか?

 

このような考えが思い込みを生み
自分の首をしめる結果になってしまうのです。

 

では何を持ってキャッチャーはリードを
すれば良いのでしょうか?

 

もちろんデータや数字は大切です。

ですが何と言っても
打者の最も側にいるのがキャッチャーです。
打者が何を思い何を感じているのかを
常に探っていくことがリードには必要なのです。

 

ピッチャーへの要求

IMG_4332

ボールに対しての打者の反応

IMG_4333

どんな表情をしているか

IMG_4334

ここまで相手をみて
何かを感じ取ろうとしているでしょうか?

 

特に観察して欲しいのが
スイングした後や見逃した後です。

どのボールに反応してきたのかを
注意して観察しましょう。

 

そこに
打者の心理があらわれてきます。
そこを見逃さないようにしましょう!

 

このように
常にキャッチャーは何かを感じ
打者に対してどう向き合っていけるかが
大切なのです。

 

もちろん
レベルが上がってくれば
打者がこちらを騙してくることもあります。

 

このような打者との駆け引きを
あの距離の中で行なっているのです。

 

だからこそ
先入観を持ち過ぎてはいけません!

 

データや数字は頭に入れつつも
今目の前にいる
相手をよく観察しましょう!

 

思い込みによって
落とし穴に自ら落ちていって
しまう必要はありません!

 

感じる事の大切さを学び
1球1球に根拠を持って
キャッチャーのリードに
取り組んでいきましょう!

■最近の投稿

捕手のワンバンストップ!壁のように止める練習法

股関節が硬いキャッチャーへおすすめする4つのストレッチ!

バント処理のファースト送球で注意するポイント

キャッチャーフライの反応をよくする練習メニュー

repo

お問い合わせはお気軽にどうぞ TEL 052-629-4313 営業時間 平日 11:00~22:00

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+

店舗所在地情報 名古屋フィールド 豊川フィールド碧南フィールド一宮ベースボールジム岡崎フィールド小牧バッティングスクール半田バッティングスクールビーワン鍼灸治療院碧南バッティングセンター

動作解析投球解析打撃解析オンライン解析チーム出張解析県外プラン個人指導ピッチングプランバッティングプラン内野手プランキャッチャープラン走力アッププラン

グループトレーニングバッティングスクールピッチングトレーニング体幹・股関節トレーニング走力アップトレーニングビーワン!KIDS

施設利用野球専用ジムトレーニングルーム室内練習場貸出spオンラインセミナー教材オンライン解析カード