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常に先の塁を狙う中で冷静さも大切

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こんにちは!

BASEBALL ONE

 

 

 

 

 

 

 

 

大崎裕司です!

 

夏の高校野球も
いよいよ大詰めとなってきました!

 

お盆中もずっとテレビで見ていた方
実際に甲子園まで見に行った方も
多いのではないでしょうか?

 

高校野球をみていて
いつも思いますが

・全力プレー
・全力疾走

などは観ている側として
とても気持ちがいいものですよね!

 

平凡な内野ゴロを打っても
1塁まで全力疾走
フライを上げてしまっても全力疾走
外野フライを打った時には
2塁まで必ず全力疾走して
ベンチまで帰ってくる選手
チームもいます。

 

これは
強いと言われるチームに
なればなるほど
当たり前のように行っています。

 

このような全力プレーは
小・中学生の選手・チームは
是非、真似してほしいポイントです!

 

先日の甲子園の試合でもありましたが
凡打しても全力疾走していたからこそ
相手のミスでセーフになった

 

そのセーフになった事で
その後のバッターがヒットを打ち
逆転勝ちをする事ができた
という試合もありました。

 

技術等関係なく
誰でもできることではありますが
ふと気を抜いてしまったり
諦めてしまいやすい事でもあるので
いかに徹底してやりきる事ができるか
ポイントとなります。

 

しかし、
この全力疾走を行う中でも
冷静にならないといけないケース
いくつかありますので
今回はその中の1つについて
紹介していきたいと思います。

 

甲子園はまだ続いておりますが
各都道府県では秋季大会の
予選が始まっていますよね。

 

先日、
とある県の秋季県大会予選を
みていたのですが
その中でこんなプレーをみました。

 

終盤に1点差で負けているチームが
0アウトランナーなしの状況で
浅い外野フライを打ちました。

 

普通に考えれば
アウトになる打球でしたが
バッターは全力疾走で、
1塁べースを蹴って2塁へ
向かって走っていました。

 

その時
外野手が太陽が目に入ったのか
落球してしまいました。

 

しかし、
落球したものの
目の前にボールが落ちたので
すぐさまボールを拾って
セカンドに送球しました。

 

ランナーは落球に気づいたものの
1塁と2塁のちょうど中間地点におり
結果的に挟まれて
アウトとなってしまいました。

 

上記内容でわかる通り
全力疾走することは非常に大事ですし
やりきるべき事ではあると思いますが
その事でアウトになってしまっては
元も子もありません。

 

打球の方向や飛んだ場所を
頭においた上で走塁、全力疾走する事が
大切になりますので
状況判断をしっかり行う事
頭においた上で
取り組んでいくようにしていきましょう!

 

 

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