ピッチャーとしての役割
時代とともにピッチャーの
役割は様々に分かれてきました。
・先発
・中継ぎ
・抑え
色々な役割がありますが
やはりピッチャーとして
まずは目指したいのは
先発し完投をすることでしょう。
特に少年野球から
高校野球までは
そうした先発完投ができるピッチャーが
エースとなり
負けられない試合で先発を
任されます。
しかし
トーナメント方式であれば
負けられない試合の連続です。
そんな時
どうしても先発ピッチャーには
負担がかかってしまいます。
ですが
チームの勝敗を左右する
エースはそんな困難な状況を
乗り越えてこそ
真のエースと呼ばれます！
このセミナーでは
決して根性論ではなく
どのようにして
ピッチャーが負担を少なく
完投・連投をしているのかを
解説していきます。
なぜ真夏の甲子園で連投ができるのか？
最近でこそピッチャーの負担を考慮し
チームのピッチャーを複数人用意し
二枚看板やダブルエースとして
甲子園を勝ち上がって行くチームが
増えてきましたが
少し前までは
チームのエースと心中するかのように
毎試合一人のピッチャーが
試合を投げ抜いて行く
というのが当たり前でした。
しかもそれを
30度を超える真夏の甲子園で
行なっていたのです。
ではなぜそうした
ピッチャーたちは
毎試合完投・連投を
することができたのでしょうか？
そこには精神論だけではなく
確かなテクニックが存在するのです。
テンポや配球
状況把握なども含めて
全ての要素を高めていくことが
とても重要です。
完投するピッチャーは
昔に比べれば
だんだんと減ってきています。
しかしそれでも
プロ野球では完投するピッチャーは
未だに評価をされます。
厳しい日程の連戦の中で
中継ぎの疲労を抑えたり
接戦を最後まで投げ抜いたり
そうしたチームとしての
勝利に完投で貢献することが
できるからです。
できるけどやらないことと
そもそもできないことには
大きな違いがあります。
まずは完投するために
何が必要なのかを
知るところから始めましょう。
セミナー内容
セミナー情報
タイトル
連投・完投マスタープログラム
講師
好永貴雄
対象
中学生選手
高校生選手
大学生選手
社会人選手
プロ野球選手
先発を任されることが多い投手
試合後半でバテる投手
ピッチングコーチの方
エースとして活躍したい投手
投手の選手の保護者様
価格
3,289円(税込)
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