バント処理の2塁送球について
お話しさせていただきます。
まず、バント処理で、
2塁送球する場合は、
最初から２塁を刺しに行くという
頭の中でイメージを
しておかなくてはいけません。
なかなか打球が来てから、
判断するのは難しいです。
そのためにも、
1塁ランナーの足の速さ
バントの強さ
バントの角度
自分の肩の強さ
こういったことを頭に入れ、
どれくらいの強さやどこに
転がってこれば、
2塁をアウトにできるのかを
考えなくてはいけないのです。
その頭の中のイメージができて、
その通りの打球が来た時に
初めて2塁に送球する条件が整うのです。
なぜこんなにも条件があるのかというと、
バント処理で
2塁に送球する場合、
確実にアウトになるタイミングでないと、
投げてはいけないからです。
フィルダースチョイスになると、
一気に大ピンチに陥ってしまいます。
ですので、
これだけの条件が必要に
なってくるのです。
ここまでの条件が整えば、
あとは打球の入り方です。
一塁送球時と二塁送球時では、
打球の入り方が全く違います。
一塁に送球する場合は、
このように捕球していくと思います。
ですが、
二塁に送球する場合は、
このように入ってしまうと、
送球がしづらくなってしまうのです。
このように
打球の入り方や、
2塁に送球するための条件というのを、
常に頭に入れながら、
練習に取り組んでいってみては
いかがでしょうか？
この練習を怠っていると、
チームのピンチは救えません。
チームの流れを一気に引き寄せる
ワンプレーとなりますので、
必ずチームの練習に取り入れてください。
見るだけで野球力がアップする動画を
今だけ無料でプレゼント中！
我々の野球上達ノウハウを解説した動画教材
「BASEBALL ONE野球上達プログラム」を
ビービーワン通信（無料）にご登録いただいた方へ
無料でプレゼントしています。
「BASEBALL ONE野球上達プログラム」は
野球をプレーする野手・投手
野球を指導する指導者
お子様を応援する保護者様
などなど野球の上達について興味がある人なら
誰にとっても大変価値がある動画教材です。
▼完全無料!!ビービーワン通信の登録はこちらから▼
