こんにちは。

BASEBALL ONE
吉田真人です。

 

東海地区クラブ選手権
エディオンが所属する
クラブチームにとって
1年の中で最も大きな大会となる
「全日本クラブ選手権」に繋がる
大事な予選となります。

 

東海地区クラブ選手権
優勝すると愛知県代表チームとして
東海決定戦への出場が得られ
さらに東海決定戦の優勝チームのみ
全日本クラブ選手権に出場と
東海地区のシステムになっています。

 

エディオンは
2013年の全日本クラブ選手権出場以降
2017年までの4年間
出場から遠ざかっています。

 

私は、2013年の入団1年目に
出場を果たしました。

 

つまり、チームと平行して
2013年の出場を最後に
自身も4年間出場から
遠ざかっていたのです。

 

その4年間で2度
あと一歩の所で涙しました。

 

エディオンの中では年齢も上の方になり
全日本クラブ選手権を経験した選手も
少なくなりました。

 

あの優勝した瞬間の喜び
プロ野球球団が本拠地とする
「メットライフドーム」での試合は
今でも忘れる事はありません。

 

何とか
チームとして…

 

そして
「後輩にも味わってもらいたい!」

 

ただただ、その想いだけでした。

 

2016年、2017年と2年続けて
1年目のピッチャーの涙を
キャッチャーから目の前にしてきました。

 

「もうそんな想いをさせたらアカン」

この時期になると
あの時の2人の姿が浮かんできます。

 

チームの1人ではあるが
「俺が何とかしてやる!」

その想いが強くなるばかりでした…

 

そして迎えた
東海地区クラブ選手権。

 

相手は昨年
東海地区クラブ選手権の決勝で
エディオンが勝った
矢場とんブースターズ。

 

しかし!
その矢場とんブースターズは
近年エディオンが
苦しめられている
チームでもあります。

 

そんな中で
試合は初回から動き
エディオンが1点を先制!

 

そこから両チーム無得点のまま
4回まで進み迎えた5回。

矢場とんブースターズに3点を取られ
1対3と逆転を許します。

 

エディオンは後攻であった為
点差を広げさせず
後半に持っていけば
勝機があると考えていました。

 

試合は1対3と変わらぬまま9回。

 

ここまで両チーム
あと1本が出ない展開が続いていた中
ついに電光掲示板に「0」以外の
数字が刻まれました!

 

エディオンにとって
私が考えていた展開にとって・・・

何とも痛い
矢場とんブースターズの追加点。

 

これで1対4となります。

 

しかし!昨年のこの大会では
同じ相手、同じ球場でエディオンは
逆転勝ちを収めたのです。

 

9回裏、年は変われど
その粘る思いは変わることは
当然ありませんでした!

 

これまで色々な思いが含まれた
東海地区クラブ選手権。

 

簡単に諦められる訳が無かったのです。

 

ベンチからは
「吉(よし)に回せ」
声が飛び交っていました。

(吉とは私です。)

ここまで無安打であった私に対し
そんな声が聞こえてくる事に
言葉では言い表せないものがありました。

次の打席が回って来ると信じて
準備を進めている中
試合を終える瞬間を
ベンチから見ました…

トーナメントの1発勝負で
1つ勝つ事はここまで難しいのかと
改めて感じさせられた気持ちでした。

 

大きな区切りが終わったが
1年間やり切る事への
新たな目標へと変わり
またスタートし始めたのです。