城東電機株式会社は、住宅・オフィス・工場など、お客様を第一の考え、電気の総合企業として刈谷市に拠点を置いて創業から６０年を迎えようとしている企業です。
若い社員の方も多く、明るい雰囲気で元気のある企業です。

電気の知識がなくても、入社後から少しずつ電気の知識を取り入れていけますし、講習会や勉強会も開催し、資格取得にも全面的に協力をしており、社員へのサポートも充実しています。

野球を離れても、野球場の照明やベンチの照明など、野球に関わり携われる企業です。

ぜひ、ご応募ください！

城東電機　稲垣様インタビュー（入社９年目）
刈谷高等学校野球部出身

【・現在担当している仕事内容はどんな内容ですか】
主に営業をさせて頂いています
担当のお客様に対して、電気機器の納品を行っています
工場関係のお客様が多いので、工場内の電気設備の工事関係の必要なものを提案をさせて頂き受注をしてきます。

【・入社を決めた理由を教えてください】
電気の知識や資格はなかったのですが、入社をする前に会社を見学させて頂いき、業務内容を教えて頂いて、実際に営業という仕事を希望していたので、照明器具やLED商品などお客様のニーズに合わせて提案して完成させた時に、喜んで頂ける顔を見るのは楽しいものですよ。と社長から話をもらって、私自身もお役に立てるようなことをして、喜びを感じてみたいと思って、入社を決めました。

【・社内の人間関係や職場の雰囲気は？】
営業課というところには４人いるのですが、私が一番年下になるのですが、和気あいあいとしています。
無駄話ではなく雰囲気を良くするためにも冗談を言ったりとか、後は他が担当しているお客様が別々ですので、お互いが得てきた情報をさりげなく会話の中で取り入れながら、うまく仕事に活かしています。

【・御社の魅力は】
大手の電機屋とは違いますが、中小企業の中で建物の照明ですとか エアコン関係などの電気設備をおこなう部署と、工場の中で生産している機械の電機回線をプログラミングなどしている部署があって、この両方がある電気屋さんは少ないと思うのですが、弊社はそれがありますので、営業のほうに電機のことで言って頂ければ幅広く対応できるようになってるのが強みになります。

【・やりがいはどんな時に感じますか？】
電気関係で困っていること、電気代や設備で困っている時に、小さなことですが照明を手動のスイッチではなく、自動センサーにしてあげることで消し忘れなどがなくなることがあります。そういったことを提案し、実際に使用して頂いき、その後の様子を見に行くたびにお客様から「変えて良かったよ」「消し忘れがなくなって良かったよ」と声を掛けて頂けると、「提案してよかったな」「少しはお役にたてたのかな」と実感が湧くところです。
【・自分が成長できたと感じたエピソードを教えてください】
最初のうちは、知識がなかったので製品に関すること、営業として社会人としての振る舞いなども魅力だったので、お客様から分からないこととかを聞かれたら、あたふたして困ってしまい、すぐに対応することができなかったんですが、長年やっていく中で問い合わせがあった製品に関しては、先輩に聞いたり自分でメーカーさんのカタログを調べて製品知識を付けていき、現在は分からないことを聞かれても、その場でうまく対応ができるようになってきました。

【・将来、自分自身がどのような姿になっていると想像しますか？】
現状は、目の前のことを一生懸命やっている状態で、具体的に将来のことを想像することは難しいのですが、営業という職種である以上はお客様が何を求めているのか、先に提案をして、先手先手でお客様のお役に立てるように、営業マンになっていきたい。
その為には、世の中の流れをもっと知ってこれからどんな電気設備が必要なのか、それをキャッチしたうえで、またそれに対する商品の情報を求めていって、お客様に伝えていって営業活動を行っていきたいです。

【・１日のタイムスケジュールは？】
８時から始業になり、会社には７時30分には会社に来るようにしています。
８時からの朝礼後に、社内でメールチェックをし、今日のスケジュールを確認します。
毎日、納品がありますので、伝票と商品を確認して、９時頃からお客様のところへ４件から５件ほどですが、だいたい１５時頃までは外出をしてお客様のところを回っています。
そこから会社へ戻ってきて、１７時３０分まで、回ってきたお客様たちの打ち合わせ内容の見積もりの作成、頂いた案件の資料のまとめとか、提案をどうしていくかということも考えて作成しております。

【終業後に勉強等していることはありますか？】
そこまで専門的なことはやっていませんが、例えば帰り道に買い物に行ったり、お店に入ったりしたときに、そこの電気設備がどうなっているのか見たりはしています。
特に新しいお店、建物というのは、技術的にも進んでいる部分があるので知らなかった照明器具とかエアコンとか使われていることがあるので、システムなども見て、お客様へフィードバックできるように、そのような観点で見ています。

【・この会社に決めて良かった点、悪かった点はありますか？】
入社する前は堅い感じを想像していたのですが、お客様が凄くフラットで、慣れてくるにつれて楽しく仕事をさせて頂いてるなと感じています。
入社前のイメージは、仕事って頑張って一生懸命にやらないと。というのがあったんですけど、いい意味で肩の力を抜いて業務に取り組んでいけてると思います。

【・野求人の求職者へメッセージをお願いします。】
私自身、高校の時は野球をやっていました。
挨拶で、「おはようございます」「お願いします」といった部分を出していくと、周りの先輩もそうですし、お客様も快く受け入れてくれやすいと思います。
体力は当然あると思いますので、特に当社ですと工事の部署など、体力を使う部署にはうってつけではないかと思います。

【・野球から離れても球場やスタジアムの仕事などで野球に携われる気持ちは？】
ナイター照明などの整備とか、ベンチ内の照明などの電気設備の修理とかをさせて頂いてます。
グランドに入らせてもらうと懐かしい想いだったり、また野球がやりたいなとか、色んな思いがこみ上げてきます。
実際に緊急な修理とかでグランドに行く時があるのですが、高校生が練習や試合をしてるところを見ると、いいな。と思うことがあります。

毛受様インタビュー

【仕事内容】
当社は、工事部・制御部・企画開発部の3部門がありまして、工事部の方が電気工事を主に担当していまして、制御部が工場の方の機械設備、生産ラインへの自動制御に携わる仕事になっています。
企画開発部が、お客様に対して営業を携わる部署になっています。

【経営理念】
お客様に満足をして頂くこと、周りに携わる地域にも貢献すること、その活動を通じて社員、その家族が幸せになっていくことです。

【御社の業務内容で必要なことは何ですか】
毎日、同じことが現場で起こることはないので、臨機応変にたいおうすることであったり、１人で作業する仕事は少ないので、周りの関係する人とチームワークを取って活動していくことが必要となります。

【御社の強みは？】
当社は、創業から６０年を迎えようとしています。歴史のある中で刈谷市の中では、お客様も知ってくれている部分もありますので、そういった中で技術を感じながら仕事をする、出来るというところが強みだと思います。

【御社の社員教育は何をされていますか？】
資格が当然必要になってきますので、講習会、勉強会など受ける社員については、会社のほうから斡旋をして資格取得をできるように配慮をしながら進めています。

【仕事を行う上で、一番必要になってくることは？】
１人だけで終わらす仕事はないので、お客様であったり、仕入れ先、同僚、職人さんなどいろんな方と一緒に進めていく仕事が多いので、コミュニケーションを取れるように、自分の想いも込めながら、相手にどうしてほしいとか、どこまでできるかなど伝えながら行っていくことが必要です。

【就職するまでにしておいてほしいことは？】
思い残すことなく仕事をしたい。という想いを持ってきてもらいたいです。

【御社で働く社員の特徴は？】
社員が全体で３５名程度います。最近は２０代３０代の社員が半分ぐらいいて、
「若くて元気のある会社」になっています。

【面接で最初に見るポイントはどこですか？】
一番ポイントとしているのは、入社希望で来られた方の「一生の面倒をみれるかどうか」だと思って見ており、元気のある、一緒に仕事をして成長していきたいと思わせてくれるよう方が来てほしいです。

【面接で重視しているところは？】
今まで頑張ってきたことが個人個人であると思うのですが、途中で挫折して離れた経験や辛い想いをしたこともあると思いますが、それを乗り越えて最後までやりきったと思ってる部分がある人は強いので、そこを重視して見ています。

【どういう人材がいい？】
野球を高校まで、大学まで、最後までやりきったというのは本当に素晴らしいことだと思うので、そういった経験したことを当社の社員のほうにも盛り上げてもらえるようなことが出来ると思うので、一緒に仕事をしたいなと思っています。

【野球人が必要なところは？】
若い社員が非常に多いのと大人しいところを感じますので、野球を経験されている方にリーダーシップを取って頂いて、ときに厳しく、時に優しく、明るく楽しくできるようなかたに来てくれると非常に嬉しいです。

【野球人に期待しているところは？】
電気関係の会社になりますので、知識のないまま入社している社員もいます。その中で、やったことない事でも、前向きに取り組んでいく姿勢というのは、それを見ている周りの社員にもいい影響を与えると思いますので、前向きに取り組んでいけるような仕事を一緒にしていきたいと思っています。