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肘の故障・・・

 

野球選手であれば
一度は聞いたことがある
もしくは痛みを感じたことのある選手も
少なくないことだと思います。

プロ野球の世界でも
怪我や故障のうちの
大きな部分を肘の故障が占めています。

特に投手であれば
40%ほどが肘の故障となります。

肘を故障してしまえば
1ヶ月から長い場合には1年以上の期間
野球から離れなければいけないこともあります。

 

 

現在では、
故障を防いでいくために

高校野球を始め、
少年野球、中学野球においても
球数制限やイニング制限などで
投げすぎを制限する動きは
広まってきています。

しかし!
今までは痛みや違和感というのは
感覚でしかありませんでした。

もちろん、
レントゲンを撮ったり
MRIやエコー検査で
骨や靭帯の損傷については
確認することができましたが

投げている中での違和感というのは
目に見えるものではありませんでした。

 

 

そのため、
あなたのお子様の肘に負担がかかっていても
あなたや指導者が気づくことができなかったり
投げているお子様自身も
負荷がかかっている、疲労が溜まっている
どこまで大丈夫なのかということも
分かりづらい状態となっていました。

 

なので、本人が自己申告するか
見て変化が分かる状態になってしまってから
指導者や親がストップをかけるか
といったことで判明し
そこから、病院に行って
検査という流れになっていました。

しかし、そうなってしまうと
より深刻な故障になってしまい
結果的に復帰までに時間がかかってしまったり
最悪な場合では
投手を諦めなければいけないということも

起こり得ました。

 

そして、
復帰する際にも
選手自身の感覚で強度を上げてしまい
結果として一気に強度を上げてしまうことになり
再発してしまうということも
少なくない状態でした。

このような状態になってしまうと想像すると
あなたのお子様もあなた自身も
後悔するにしきれないということに
なってしまいます。 

 

 

ですが、
「PULSE throw」
日常から
使っていくことで

投球動作を数値データで”見える化”し、
理想的な投球フォームに
近づけるためのデータ材料として

活用していくことができるとともに
投げすぎの管理が可能となっていきます。

 

 

着用している際の1日の投球数のうち、
負荷の高かった投球数が
どれくらいあったか計測することができたり
リハビリから復帰まで安全に
トレーニングを上げていけるように
数値を常に測定しながら、
負荷や強度、数の管理を行うことが
できるようになっていきます。

そのため、今までであれば
「◯割くらいの力で投げている」
という感覚の部分が
明確な数値となって測定することが
できるようになっていくのです。

現在、メジャーリーグで
活躍している選手も
怪我からのリハビリ、
そして現在の活躍の中で
この「PULSE Throw」
活用しています。

 

ここまで聞くと
とても難しい器具のように感じますが、
実際に使用する際には
とても簡単に利用できます。

 

専用のアームストラップに
測定器を付けたものを肘に着用し、
測定器と専用アプリをインストールした
iPhoneまたはiPadを

Blutoothで連携するだけとなります。

 

 

そうすることで
1球1球の投球での
・肘の内側へのストレス
・リリース時の地面と前腕の角度
・腕のスイングスピード
を計測していくことができるのです。

 

これらの数値を参考にしながら
実際の動作の修正、改善も
図っていくことができます。

 

このように怪我の予防
そして、パフォーマンスアップの
両面につなげることができる
ツールとなっています!

 

測定できるデータ

 

 

PULSE throwの活用方法

 

・1球1球の投球データを取得し、投球を数値化

・肘の状態を管理し、トレーニングを管理

・日常の練習から着用し、肘の負荷を計測し
 ケガのリスクを管理

・怪我から復帰する際の強度の確認・調整

・数値から導き出されるデータを基に
 ケガのリスクを抑えつつ、効率よく、
 効果的なトレーニングを行い、
 パフォーマンスアップ

 

導入チーム・選手

・MLB 全30球団中27球団
2015年よりMLBの試合中でも
着用が認められています

・NPB 全12球団中6球団
・15以上の大学や30以上の病院で導入
・15以上のスポーツ企業でも導入

・大谷翔平
・清宮幸太郎
・武田翔太
・斎藤佑樹 などが怪我からの復帰の際に使用

 

PULSE throwの使用方法

1.motus ベースボールパックを開封し
内容物が全てあるか確認する

 

2.「PULSE throw」のアプリをインストールする。
iPhone,iPadおよびiPodTouchに対応。
Android端末は非対応となっております。

 

3.iPhoneとセンサーを
Bluetoothで同期させる

 

4.センサーをアームストラップに装着する
青のカバーに装着する際には向きを注意する。

 

5.ライブモードで実際に投球を行う

 

PULSE throw 詳細

PULSE ベースボールパック

セット内容
専用ケース・アームストラップ・センサー
充電用USBコード・取扱説明書

サイズ:フリー

専用アプリケーション:iOS 9.0以降
iPhone,iPadおよびiPodTouchに対応
Android搭載端末はサポートされていません。

 

PULSE throwについてのお問い合わせはこちら



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