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村木 翔

BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー

村木 翔(ムラキ ショウ)

野球経歴

小学校
台谷戸ブルーファイターズ (軟式)

地区大会3位

中学校
横浜旭ヤングベースボールクラブ

ヤングリーグ全国大会に3度出場

鹿島学園高等学校(茨城県)

3年夏 県大会ベスト32

九州共立大学

1年
全日本大学野球選手権大会 ベスト4
明治神宮大会出場

2年
全日本大学野球選手権大会 ベスト4

MAX 140km/h
スライダー、チェンジアップ、カーブを
持ち球として活躍。

 

インタビュー

ーなぜBASEBALL ONEに入社しようと思ったのでしょうか?

大学生で学生野球を引退してから社会人になってからも
中学生の硬式クラブチームで指導をしてきました。

その中で野球を通じて関わった選手達が
活躍して輝いている姿を見て、
より選手と密接に関わることが出来る環境に
身を置きたいと思いBASEBALL ONEに入社しました。

 

ーこれまでも野球の指導をしてきたんですね。
指導者になろうと思ったきっかけは
何かあったんでしょうか?

現役時代もオフシーズンに卒団したチームに顔を出して、
自分の学んだことを伝えてその選手が活躍した
と聞いたりするたびに、
自分の知ってることは教えてあげたいと思うようになり
指導者という道に魅力を感じて志すようになりました。

 

 

ーこれまで野球をしてきた中で自分自身をどういう選手だったと思いますか?

一人で黙々と一つの練習に
取り組める選手だったと思います。

全体練習とは別に個人で自分でメニューを考え
黙々とやるような選手だったと思います。

また、自分の長所として、
やると決めたことはやり切る努力が出来る人間です。

自分で決めたことに関してはやり切ることが
難しいこともありますが、
どうすれば出来るのか考えて実行するようにしています。

 

ーありがとうございます。
その中で野球をしてきた中で一番の喜びと挫折を教えてください。

1番の喜びは自分が投げた試合で勝つことです。
ピッチャーは試合で1番ボールに触れるポジションなので
責任も重大ですが、自分のお陰で勝てた試合の喜びは
現役を引退した今でも忘れません。

反対に挫折は、高校1年生夏から
ベンチ入りしていたんですが、
その年の冬に肩の靭帯を怪我してしまい、
それ以降怪我した箇所を庇っては別の場所を痛めてしまい、
引退する直前までどこかしら庇いながら
野球をしていたことです。

肩を痛めた時の筋が伸びた音は未だに忘れられません。

野球をやってきた中で今まで
大きいゲガをせずにやってきて、
1年生夏からベンチ入りしててこれから試合で
バンバン投げてやるというタイミングでの怪我だったので
後悔と共に忘れられない記憶です。

 

ー怪我をしたという経験も、指導者になるという中で
伝えていくことができることだと思います。

そういった野球をしてきた中での後悔はどういうことがありますか?

自分の身体の状態やケアを充分にせずに
怪我を繰り返したことです。

もっと上手くなりたいという気持ちは大切だと思いますが、
怪我をしては最後まで満足にプレー出来ない、
使い古された言葉だとは思いますが、
自分の全力を出し切って引退するというのが理想だと思いました。

 

 

ーこれまで長い期間野球を続けてきた村木さんですが、
村木さんにとって野球とは?

いろんな縁を繋いでくれたスポーツだと思います。
野球をやっていたというだけでどこへ行っても
いろいろな方と話すきっかけや出会いを
もたらしてもらいました。

 

ーありがとうございます。
大学の頃に一緒にプレーしてきた中で
プロ野球選手になった選手は誰がいますか?

また、その選手たちがなぜプロに行けたと思いますか?

2年先輩で千葉ロッテに在籍した川満寛弥さんと
ヤクルトに所属していた竹下真悟さん
横浜に所属していた福地元春さん
1年先輩で広島カープに所属している
大瀬良大地さん
同級生では、東北楽天の寺岡寛治と
一緒にプレーしてきました。

どの選手もキャッチボールが丁寧であったり
トレーニングを怠らずストイックな面があり
手本にさせていただいていた選手たちになります。

ー村木さんの座右の銘を教えてください!

歩々是道場(ほほこれどうじょう)
大学時代に講演の時に教えて頂いた言葉で
どのようなことをしてても全て目標に向けて
必要なことであると言う言葉で、
学生時代はもちもん社会人になってからも
念頭におきながら日々生活していました。

 

 

ーありがとうございます。
これから多くの選手をサポートしていくことになりますが、
どういう指導者になっていきたいですか?

まずはサポートする選手が最終的な目標があれば
それを聴きながら目標に向けて進める
お手伝いが出来ればと思います。
目標が漠然としていても選手とのコミュニケーションを通じて
見つけて行ければと考えています。

とにかくコミュニケーションを大切に
どんどんいろいろなことを学び、
野球の発展に貢献出来るようにしていきたい
と思っております。

これまで、営業職していたという経験を活かして、
野球以外のところからの物事の見方や
目標設定のやり方などのアドバイス
というのは他のスタッフにも負けないポイントです!

自分が関わった選手が野球を全力でやり切った
と言えるようにサポートしていきたいと思っています。
その中でどんどん活躍していってもらえれば
それ以上の喜びはないかなと思います!

 

ーありがとうございます。
では、最後に現在、BASEBALL ONEに通っているメンバーへ
一言お願いします!

僕は野球というスポーツを通じて色々な経験をさせてもらいました。
その経験から少しでも成長のお手伝いになればと考えています。
これからよろしくお願いします!

 

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