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手首に痛みがある場合に行いたいテーピング方法

 

あなたは手首の痛み
悩んでいないでしょうか?

 

手首の動きというのは
バットのヘッドを返すとき
ボールを投げるとき
ポイントとなる部位です。

 

その際に痛みがあったり
上手く動かせなければ
思うようなパフォーマンスを
発揮することができません。

 

ケガから早期復帰するためにも
今回は手首のテーピングについて
ご紹介いたします。

 

このテーピングをオススメする選手は
・ボールを投げる時に手首に痛みがある選手
・スイング時に手首に痛みがある選手
・手首のケガから復帰を目指している選手
です。

 

このような選手が
手首の痛みを放置していると
腱鞘炎と呼ばれる
指を曲げる筋肉が通っている部分の炎症
そして手首の小指側の軟骨の炎症
につながってしまいます。

症状がひどくなると、
手首を動かしにくいなどの症状や
手首へのストレスが持続し
痛みが継続してしまいます。

 

また、手術が必要となった場合は
復帰までの期間が長くなってしまいます。

 

このテーピングを行うことで、
手首の動きを制限することとなるので
手首の痛みを軽減することができます。

 

今回はご自身の手首1周分の
テーピングを2本ご用意してください。

 

そのうちの1本は
真ん中で切ったものを
ご用意してください。

まず1本目は、
先ほど真ん中で切ったものを
自分の手首の甲側の
少し出っ張っている部分の
少し上からスタートしてください。

そこからまず上の部分を
少し斜め下に向かって貼っていき
またスタートした場所に
戻ってくるように貼ってください。

そして下の部分も同じように
少し斜め上に向かって貼っていき
スタートした場所に戻っていきます。

そして手の平側の手首で
クロスするような形で
貼ってください。

2本目のテーピングは
1本目のテーピングを
補強するような形で貼っていくので、
先ほどと同じ場所から
スタートしてください。

そして先ほどのテープを
覆うようにして
貼ってください。

このように貼ることで、
手首の動きの制限になり、
痛みの軽減に繋がります。

 

実際に手首のテーピングの巻き方について
動画で説明していますので
こちらをご覧ください。

ヘッドを返す動きや
リリースの動きで
手首の動きはポイントとなります。

 

ケガの予防にお役立てください!

今回ご紹介させていただきました
テーピング方法に加えて
取り組んでいただきたいのが
ストレッチとなります。

 

特に野球選手というのは
肩肘のケガが多いです。

 

そのケガを予防するためには
柔軟性がポイントとなります。

 

その柔軟性を改善するためにも
ストレッチやトレーニングが
必要となるのです。

 

「体は柔らかいといいのはわかるけど
どんなことをやればいいの?」
と疑問をお持ちの方がいると思います。

 

そんなあなたは
肩肘ケガ予防プログラム
ご紹介している
ストレッチ・トレーニングを
取り組んでください!

 

肩肘ケガ予防プログラムでは
肩甲骨や肘のストレッチだけでなく
リスト強化のトレーニング
ご紹介しています!

 

こちらを取り組むことで
ケガ予防だけでなく
パフォーマンスアップにつながります。

 

レベルアップを目指すにあたり
練習が大切となります。

 

その練習を継続的に行うためにも
ケガを防ぎ、練習を続けることです!

 

肩肘ケガ予防プログラム
お役立ていただき
レベルアップを目指してください!

 

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