肩最大外旋角度からリリースまでの時間
アップさせるために必要なこと
腹圧、腕の返し
腕の加速度を上げていくことでリリースまでの時間も短くしていくことができる。
距離を長くした中で時間を短くするためには、体幹部や肩甲骨といった部分で力が抜けないようにしていくことが必要になります。
また回転動作のスピードを上げていくことで、腕の速度も上がっていく。
肘・リストのチューブトレーニング②
効果:一瞬で手首を動かせることでリリースまでの時間を加速させる
特徴:腕を振り切れない選手向け
注意事項:手首をゆっくりと返すのではなく一瞬で返すように動かす
回数:10回
MBローテーションスラム
効果:回転の動きと腕を加速する動きを協調させる
特徴:しなりからリリースまでの時間が長い選手
注意事項:メディシンボールを投げるときに体幹を使って投げる
回数:10回
スプリットポールローテーション
効果:しなりから胸郭を使って腕を加速させる
特徴:しなりからリリースまでの時間が長い選手
注意事項:体幹部の回転の動きを使って行う
回数:10回