BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー
上原 虎太(ウエハラ コウタ)
野球経歴
名古屋ドジャース小等部
ろうきん杯優勝 MVP
イチロー杯優勝
ツボイスポーツ杯 優勝
豊田南ロータリー杯 優勝
名古屋ドジャース中等部
1年
桑田真澄杯準優勝
優秀選手賞&桑田真澄賞
3年
春季名古屋市大会 優勝
中日大会名古屋市大会 優勝
東邦高校
捕手としてプレー。
現在中日ドラゴンズで活躍する
藤嶋健人も同学年で一緒にプレー。
2年秋 明治神宮大会ベスト8
3年春 甲子園ベスト16
3年夏 甲子園ベスト16
3年秋 国民体育大会 ベスト8
東京経済大学
捕手・外野手として活躍。
2年春 首都2部リーグ優勝
愛媛マンダリンパイレーツ
2021年 捕手としてプレー
インタビュー
ーなぜBASEBALL ONEに入社しようと思ったのか
独立リーグを退団してから一度野球を離れましたが、
草野球に参加したり中学生に指導サポートをしたりする中で
また野球に携わりたいという気持ちが強くなったからです。
野球に携わる企業を探していた中で、
BASEBALL ONEの古き良き伝統を残しつつ、
新しいものを取り入れ、野球界に風穴を開ける
という言葉にとても惹かれました。
ー上原さんはなぜ野球を始めたんですか？
地元の友達が野球をしていたからです。
最初はそれを野球とは知らずに始めたけど、
みんなと一緒に遊んでると
とても楽しくなって、のめり込んでいきました。
ー座右の銘を教えてください！
「楽しめれば、きっと成功する。」
少年時代に憧れだった野球選手の
新庄剛志さんの言葉です。
野球を始めたきっかけは
みんな楽しいから始めたという人が
ほとんどだと思います。
だけど、いつからか楽しむことを忘れて
やらされてるだけになってしまっていることがあります。
やらされるのではなく、今やっていることを
全力で楽しむ事が成功へつながる
という考え方にとても惹かれました。
ーありがとうございます。
上原さんの尊敬する人を教えてください。
高校時代の恩師である東邦高校・森田泰弘総監督です。
選手のことを常に第一に考えてくれる方で
常に新しいものを取り入れていって
野球界を変えていこうという姿に尊敬しています。
ーこれまで独立リーグまでプレーしていた
上原さんですが、あなたにとって野球とは？
野球そのものは自分の人生では
ちっぽけなものだと思います。
けれど野球を通じて多くの事を学んで来たので、
野球は人生の教科書だと思います。
ー高校では愛知県の名門・東邦高校に進学されましたが、
高校を選んだ理由を教えてください。
2008年夏の甲子園で現監督をされている山田さんが
先頭打者初球本塁打を打ったのをみて
東邦高校に行きたいと思いました。
ー高校時代の忘れられない出来事を教えてください。
3年夏の甲子園の2回戦で
9回に4点差を逆転してサヨナラ勝ちをしたことです。
応援の素晴らしさを感じた試合でした。
日頃から野球部以外の方と多く接することで
応援してくれる方が増えるので、
野球以外の私生活はとても大事だと思います。
野球をやっている時も自分たちが
楽しんでやることでその姿を見て応援したい
と思ってくれる方も多くいるので、
楽しむことは大切だと思います。
ーそこから大学に進学しましたが、
東京経済大学を選択した理由はありますか？
関東で野球を学びたいと思ったからです。
全面人工芝の野球場と室内練習場がある
という素晴らしい環境だったこともあり、
東京経済大学に進みました。
ー大学では首都2部リーグ優勝も経験されましたが、
そこから独立リーグを選んだ理由を教えてください！
現中日ドラゴンズ2軍コーチの小田さんに紹介をして頂き、
寮もあり練習施設もあり、四国No. 1の本拠地
坊ちゃんスタジアムがあるという素晴らしい環境で、
野球に打ち込む為には1番いい環境であると考えたからです。
ーその独立リーグでプレーした中で感じたことはありますか？
上には上がいるという事を改めて感じた場でした。
実際に目の前で元NPB選手のプレーを見て、
この人たちでもNPBでは通用しないのかと思い知らされました。
さらにNPBのその上にレギュラーの選手がいて
日本代表に選ばれる選手がいると考えた時に
上には上がいるというのを改めて感じました。
ーそこからBASEBALL ONEへ来られ、
これから選手のサポートをしていきますが、
野球を仕事にしたいと思った理由・きっかけはありますか？
自分は独立リーグまで野球を続けた自分だからこそ
活かせる経験や知識があると思ったからです。
また、周りの誰よりも野球が好きという気持ちがあり、
人生の最後の瞬間まで野球に携わり続けることが
僕のこれからの目標だからです。
ーありがとうございます。
これからBASEBALL ONEでどうなっていきたいですか？
BASEBALL ONEという名前を聞いただけで
誰もが知ってるような会社になっていけるように、
自分もそれに向かって突き進みたいと思っています。
今後何十年と残る会社と考えた時に
まだ10年目の今の段階で入った自分は
将来的には古株と呼ばれる存在になると思います。
その時にはこの会社のトップの位置に
いられるようになっていきたいです。
ー最後にBASEBALL ONEに通っている
メンバーに向けてのメッセージをお願いします！
野球を思う存分楽しんでほしいです。
辛い練習でも楽しいと思えるようになってほしい！
野球を楽しんで楽しんで上手くなりましょう。
