BASEBALL ONE
柔道整復師
山田 将真(ヤマダ ショウマ)
野球経歴
山之上ビクトリーズ
小2の冬、野球を始める
1,3番を打ち、ピッチャー、ショートとしてプレー
美濃加茂市立東中学校野球部
4番ショート、ピッチャー
3年生の際には、県大会出場
帝京大学可児高校
2年秋 岐阜県の私学大会 優勝
2年秋 県大会ベスト8
日本体育大学
準硬式野球部に所属
3年秋 リリーフとして活躍し、東都リーグで2部3位
保有資格
・柔道整復師
インタビュー
ー山田さんが指導者になろうと思ったきっかけはなんですか?
自分自身が高校生の時に怪我をした際にリハビリなど、どのように行えばいいか分からず、再発を繰り返してしまっていました。
その時にトレーナーや指導者の必要性を感じました。
そして、柔道整復師なら怪我の予防や治療、リハビリなど全てに対して対応できると感じたため、なりたいと思いました。
大学に関してもトレーナーになるためということを考え、スポーツ・トレーナーに関して日本一の大学で学びたいということで日本体育大学を選びました。
ーその中でBASEBALL ONEに来た理由はなんでしょうか?
動作解析や選手へのレッスンサポートなどさまざまなアプローチをしている中で、ケアにも取り組んでいるということで、よりレベルの高いトレーナーになれると思ったからです!
ー現役時代はどういった選手だったのでしょうか?
小中の時は、ピッチャーとショート、高校からはピッチャーをしていました。
スライダーとツーシームには自信があり、打者の内角をどんどん突いていました。
高校生のころに自分の武器となるボールがチームで一番と言われたことも自信になっていました。
ー練習やトレーニングの際に意識していたことはありますか?
大学の頃は、グランドで練習ができなかったこともあり、限られた環境の中で考えながら練習していました。
その中で自分の感覚だけでなく、誰かに見てもらったり、動画や写真を見て改善点を考えて練習していました。
ー憧れだった選手・尊敬する選手はいますか?
メジャーリーグで活躍しているホセ・アルトゥーべ選手です。
メジャーリーグの中でも体がとても小さいのにホームランをたくさん打っていますし、守備でも最高峰の二塁手だと思います。
僕自身も166センチと身長が低く、ほぼ同じ身長で活躍しているという点で尊敬しています。
ーこれからBASEBALL ONEで活動していく中で、どのようにしていきたいですか?
柔道整復師の資格を保有しているということもあり、体のケアをしながら怪我をしにくい正しい体の使い方を指導していけるようにしたいです。
体や怪我の知識についてはスタッフの中でも負けないポイントになるので、その点を生かしていきたいです。
ー今後の目標はありますか?
どんなケガをしても僕に任せてくれれば大丈夫と言われるようなトレーナーになること、
そして、野球に関しては怪我から復帰まで、さらに予防も含め全てにおいて誰にも負けないと自他ともに認められるような柔道整復師になりたいです。
ー最後に、現在通っている年代の中で多くを占めている小・中学生の選手に向けてのメッセージをお願いします!
大きくなればなるほどやるべき事が多くなるので、あの時やっておけばよかったと後から思わないように特に今は基本を大事にして練習や試合に取り組んでください!!
そのための練習方法やトレーニング、ケアなど分からないことについては僕に頼ってきてください!!