それでは早速！
ピッチャーとして取り組んでいただきたい
トレーニングについてお話しをさせていただきます。
フロアアームスライド
テイクバック動作においての肩甲骨と腕の
動きを広げていくためのトレーニングとなります。
肩甲骨の動きが悪ければテイクバック動作も
スムーズな動作にすることができません。
肩甲骨の動きも意識して取り組むようにしましょう。
四つん這い肘回し
四つん這いで体幹を安定させた中で
胸郭や肩甲骨の動きを
意識させながら肘を大きく回していきます。
スムーズな動作ができれば投球動作への
変換も可能となっていきます。
肘を上げる動作の獲得にもつながる
胸郭の動きも獲得できるトレーニングです。
スプリットスパインローテーション
足を前後に開くことで股関節の動きを
意識しながら胸郭、肩甲骨の動きが
可能となっていきます。
ピッチャーに欠かせない
バランスも意識しながら取り組んでいきましょう。
今回は3種目だけのご紹介となりますが
Pitcher’s Bibleでお届けしているトレーニングは
投球動作に欠かせない
『連動』を獲得できる
トレーニングとなっています。
また、トレーニングの内容も
教材の中で解説させていただいている
投球動作に沿って
投球動作を獲得するための
トレーニングとしてPitcher’s Bibleで
ご紹介をさせていただいております。
今回お申込みをいただける方は
あと2名様まで！
となっております。
ピッチャーは知識が必ず必要となるポジションです。
この機会にお役立てください。
