今回5月24日(土)に
実施させていただきました
フィジカル測定の結果から
チームとして取り組んでいきたいメニューを
ピックアップさせていただきました。
今回ピックアップしたメニューでは
動作を連動させていくために必要な
胸郭や股関節の動きを良くしていくための
メニューとなります。
動作を行う中でも
プレーをイメージしながら
取り組んでいきましょう。
ぜひ日々のメニューとして
実践してみてください!
メディシンボールメニュー
MBスイングジャンプ
【ポイント】
メディシンボールの重さをうまく使う
タイミングよくジャンプを行う
【回数×セット数】
10回×2セット
MBスイングハーフローテーションジャンプ
【ポイント】
メディシンボールの重さをうまく使う
タイミングよくジャンプと回転を行う
【回数×セット数】
10回×2セット
MBスイングラテラルステップ
【ポイント】
メディシンボールの重さをうまく使う
股関節で力を受け止めて
しっかりと真横にジャンプする
【回数×セット数】
10回×2セット
スプリットランジリプレイスMBスイング
【ポイント】
素早く切り返しを行う
足の入れ替えは前後に行う
【回数×セット数】
左右10回
SL MBスロー
【ポイント】
股関節でボールを受け止めるようにする
ボールの勢いを使ってボールを返す
【回数×セット数】
左右10回
スイングMBスラム
【ポイント】
バッティングにおける捻転の動きを行う
ボールは真下に強く投げる
【回数×セット数】
打撃側10回
スプリットステップMBスイング
【ポイント】
速い動作を意識して行う
足を動かすタイミングと腕のタイミングを合わせる
【回数×セット数】
左右10回
ステップMBスイング
【ポイント】
片方の足を軸に動作を行う
膝が左右にブレないように注意する
【回数×セット数】
左右10回
身体操作メニュー
ニーリングサイドプッシュアップ
【ポイント】
顔も下半身の向きと同じ方を向く
肩甲骨を背骨側に寄せるように行う
【回数×セット数】
左右10回
プッシュアップトウタッチ
【ポイント】
腕で地面を押してお尻を上げる
膝も腕も伸ばして三角形を作る
【回数×セット数】
左右交互20回
スパイダープッシュアップ
【ポイント】
体を一直線にする
体を下げた時に肘と膝をタッチする
【回数×セット数】
左右交互10回
クラッププッシュアップ
【ポイント】
お尻の位置が下がらないように注意する
腕をタイミングよく伸ばしてジャンプする
【回数×セット数】
10回
身体操作メニュー
インチワーム
【ポイント】
膝を伸ばしたままで手に足を近づける
次に手を足に近づける
手と足どちらにも体重をかけておく
【回数×セット数】
5往復
開脚前後
【ポイント】
膝を伸ばしたままで
お尻を引いた時にはつま先を上に向ける
【回数×セット数】
5往復
開脚回旋
【ポイント】
膝を伸ばした状態で体を向けた方のつま先を上げる
お尻の位置はできるだけ低い位置で行う
【回数×セット数】
左右交互10回
ゲーターテイル
【ポイント】
手は肩の高さにおいて動作を行う
体の捻りを使ってつま先で手をタッチする
【回数×セット数】
左右交互20回
うつ伏せハンドタッチ
【ポイント】
胸を地面につけたままで行う
体幹も使うことで足を動かしやすくなる
【回数×セット数】
左右交互20回
ポールシッティング
【ポイント】
股関節の動きを使って重心を移動させる
できるだけ勢いは使わないようにする
【回数×セット数】
左右交互10回
ポールステップローテーション
【ポイント】
股関節を使って胸郭を大きく動かす
ステップのタイミングと回転のタイミングを合わせる
【回数×セット数】
左右10回
リバースランジローテーション
【ポイント】
支点になる足は膝の位置がブレないようにする
ステップのタイミングと回転のタイミングを合わせる
【回数×セット数】
左右10回