¥4,389(税込)
収録時間
62分50秒
なぜ?ボール球の変化球を振ってしまうのか?
あなたのお子様は今!2ストライクと追い込まれています。そんな時に、ワンバウンドしてしまうような変化球を投げられた時にボール球に手を出してしまい空振り三振、、、
お子様のこのよう場面を見かけたことはありませんか?
きっとあなたは
「なんで振るの?」
「見送ればボールだったのに!」
こうした気持ちかと思います。
頭の中で、変化球があると予測していれば手を出さないはずなのに、なぜ?そんなボールに手を出してしまうのでしょうか?
私たち大人と違い小・中学生の選手というのは、動く物に対して素直に反応してしまいます。
守備において考えてみると、バウンドを合わせることができずそのままボールに突っ込んでしまうように、動く物に対して見たまま動いてしまうのが子どもの特徴の一つとなるのです。
ですので、大人のように『予測すること』はまだできていないのです。
そんな中、
「ストライクは強く振っていけ!」
「ボールは見逃せ!」
そう言っても、予測ができない子どもには難しいものなのです。
では、そんな子どもたちにどんな練習をさせてあげればいいのでしょうか?
時代の変化ととも変化球も変わってきている
近年、カットボールやツーシームなどストレートとさほど変わらない球速で小さな変化球を投げるピッチャーが増えてきました。
こうした変化球はゴロや打ち損じ狙いとしており、打者としては打つのも難しくなり対応する技術を身につけていかなければ、上のステージには通用していかなくなってきます。
高いレベルで野球を続けるためにも変化球をどのように打っていくのか?
ということは避けては通れない道なのです。
男なら真っ向勝負!?
「おいっ!ピッチャー!!!!変化球ばっかり投げたり、ボールを動かしたり男ならストレートで勝負してこいよ!!」
そうベンチで言い放つ選手がいました。
いやいや、、、
これは対応能力がない負け惜しみにしか聞こえませんよね。
一昔前では変化球=逃げるというイメージがあったりしたものですが、今では変化球を武器に勝負してくるピッチャーはたくさんいます!
もし、あなたがプロを目指しているのであれば、こんな低レベルなことを言っていてはプロ野球選手なんかなれるわけがないことはわかりますよね。
どんなピッチャーがきても打ち崩していかなければ、野球ができる環境があなたからなくなってしまいます。
変化球を対応するためには?!
変化球をヒットにしていくためには、いかにタイミングを外されても対応できるスイングを身につけているのか?ということがポイントとなってきます。
今の時代、バッティングマシンの進化、ウエイトトレーニングの進化、バットの性能の向上などにより、パワーピッチャーはなかなか通用しなくなってきました。
甲子園の試合を観ていても変化球が良いピッチャーがいるチームが増えてきていますよね。
ストレートも速いけどそれ以上に変化球が素晴らしいピッチャーがたくさん増えています。
全国に出てくる選手達でも変化球が良いピッチャーはなかなか打ち崩せないものです。
ましてや、今やほとんどのチームの主力ピッチャーたちは、フォークボールなどの落ちるボールを投げ込んできます。
一昔前であれば考えられなかったものです。
こうして、ピッチャーのレベルが上がってこれば当然!バッターも対応していかなければいけません。
特に落ちるボールであるチェンジアップ、フォークなどを打てる技術を持っている選手はなかなかいないです。
あなたも様々な変化球をどう打っていくのか?という誰もがぶち当たる壁があったのではないでしょうか。
変化球を打つということは、必ず乗りこえなければいけないものです。
本セミナーでは変化球を打つために必要な考え方から練習方法まであなたにお伝えしていきます。
セミナー一覧
▼セミナー内容を少しご紹介▼
セミナー情報
タイトル
バッティングマスタープログラム
-変化球対応編-
講師
対象
少年野球の選手
中学野球の選手
高校野球の選手
選手の保護者様
チームの指導者
価格
4,389円(税込)
■ 収録時間
62分50秒
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