バッティングマスタープログラム -タイミング編-

 

 

 

バッティング上達にはタイミングを合わせることが大切となります。

タイミングが合わなければ
「もっとタイミングを早くしろ」
「ピッチャーをよく見ろ」
「最短距離で出せ」
など曖昧な指導が行われます。

もちろん、これらの全てが間違っているというわけでもないのですが、、、

その結果として打つことができるようになったでしょうか？

おそらく答えは、「打てなかった」もしくは「変わらなかった」だと思います。

なぜなら、これらのアドバイスというのは具体的にどうすればいいのか？ということが何もないからなのです。

『いつまでたっても好不調の差が激しい』

もしかしたら、一時的な結果を得られたというケースもあるかと思います。
ですが、タイミングとはピッチャーの数だけ違いがあります。

一時的に結果が出たからといってそれが全てのピッチャーに当てはまるというものでもないのです。

それゆえに、タイミングが取れない根本の原因を突き止めてしっかりとした技術を身につけなければ、いつまでたっても好調と不調を繰り返してしまうのです。

あなたにもそんな経験があるのではありませんか？

そんなあなたの悩みにBASEBALL ONE 亀浦俊一がお応えします。

亀浦俊一プロフィール

亀浦俊一

〜野球歴〜

豊田大谷高校
3年夏には県大会ベスト８

日本体育大学
秋の全国大会、明治神宮大会出場
2年秋、3年春にベストナイン
4年生時、キャプテン

JR東日本東北
3年目から４番として活躍。
社会人で８年間プレー。
都市対抗野球大会４回出場。（ベスト４、ベスト16）
日本選手権出場

 

実は私もタイミングに苦しんだ一人でした。

高校時代、スカウトの方もグランドに来ていただいたりしていましたので、私自身、「少しでも良いところを見せよう！」そう必要以上に力んでしまい、調子を崩してしまい、高校生最後の夏は満足いく成績を残せませんでした。

そして迎えたドラフト会議・・・

結果は指名漏れ。

大学野球に入ると、高校時代とは比べものにならないほどのピッチャー揃いで全くタイミングを合わせることができませんでした。

それは球速もそうですが、キレのいい変化球やタイミングをずらすピッチャーの細かい技術によるものでした。

 

そんな挫折を味わう中で、すぐにでも、活躍するために今までのタイミングの取り方ではいけないことに気がついたのです。

そこで私はあることに気づいたのです。

それが・・・
これからご紹介するノウハウの一部です。
このノウハウを身につけたこともあったからこそ、社会人野球でも4番として都市対抗野球大会にも出場をすることができるようになりました。

その私も実践していたノウハウと、これまでBASEBALL ONEがサポートさせていただいた選手の中で、本当に効果が合った方法、傾向、データから厳選して、このセミナーでは、私が代表してお伝えさせていただいております。

タイミングを合わせるために重要なこととは

そもそも
タイミングを合わせるためには

『タイミング』について
しっかり理解しなければいけません。

『タイミング』そう聞くと多くの選手は

「ピッチャーに合わせること」

そう言うものです。

確かにバッティングは
ピッチャーのタイミングに合わせなければいけません。

ですが、ピッチャーもあなたのタイミングを外すために変化球を投げたり、フォームに変化をつけたり、様々な技術を用いてタイミングを外そうとしてきます。
そんなピッチャーに対してタイミングを合わせるのは至難の技ですよね。

ピッチャーのタイミングに合わせているだけのうちは、なかなかタイミングは合ってきません。
たとえ、当てることができたとしても当てただけのようなスイングになってしまいます。

バッティングでのタイミングというのは、バッティングフォームのタイミングが大切になります。
自分のバッティングフォームのタイミングが合えば、ピッチャーにタイミングをずらされたとしても強い打球は打つことが可能なのです。
この自分のバッティングフォームのタイミングがわかっているからこそ、初めて相手ピッチャーに合わせることもできるようになっていくのです。

この本質をしっかり理解しなければ、いつまでたってもタイミング技術は向上していきません。

本セミナーではこうしたバッティングフォームのタイミングから、ピッチャーのタイミングを合わせるコツ、練習方法をお話ししていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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