こんにちは!
BASEBALL ONE トレーナー
佐藤 嶺です。

 

野球選手が

「パフォーマンスアップ」
「ケガ予防」
「身体づくり」

などの目標を達成するために
効果的なサプリメントの活用方法
についてお伝えしています。

 

筋肉をつけて身体を大きくしたい…

トレーニング期になると
技術練習よりもトレーニングの時間が
増えてくるチームも多いはずです。

また、トレーニングが増えることや
試合が少ないことから
体重を増やしたり減らしたり
筋肉を増やすことに
取り組む選手もいます。

選手との会話の中でも
この時期に身体づくりに取り組みたいと
話す選手は多くいます。

この時期こそ
身体づくりを行うのに
最適な時期となります。

また
試合が始まる春や
シーズン中の時期でも
身体づくりという目的ではなくても

冬に鍛えた身体を維持することが
シーズンをベストパフォーマンスで
乗り越えることが
重要であることは

覚えておいて欲しいことです。

身体づくり、
身体のコンデションの維持のためには
何度もお話してきましたが
トレーニング以外に
“食事”がポイントとなってきます。

食事から
身体づくり、
身体のコンデションの維持のために
必要な栄養素を摂取しますが
どうしても食事からだけでは
必要量摂取できないことがあります。

特に
筋肉を作る材料であり
運動において最も重要な栄養素が
“たんぱく質”です。

ここで以前にもお話しましたが
1日でどのくらいのたんぱく質を摂取することで
身体づくりにつなげることができるのか
おさらいしておきましょう。

 

たんぱく質の必要量は?

 

たんぱく質は
肉や魚、卵、豆類、乳製品などに
含まれていますが、
苦手な食べ物があると
たんぱく質を必要量摂取することが
難しくなるケースもあります。

一般的なタンパク質の1日あたりの推奨摂取量は
体重×1.0~1.5gとされています。

体重50kgの人の場合
50kg×1.0~1.5g=50~75g
となります。

これは
・ステーキ300g以上
・卵8個以上
という計算になります。

なかなか多いですよね。

しかし
これはあくまで一般的な目安の数値です。
野球をやっている選手は
練習やトレーニングを行っているため
一般的な摂取量より多く摂取する必要があります。

野球選手の場合
小学生~中学生は
1日あたり 体重×1.5g
高校生以上は
1日あたり 体重×1.7~2.0g
は摂取して頂きたいです。

中学生で体重60kgの人の場合
60kg×1.5g=90g
高校生で体重70kgの人の場合
70kg×1.7~2.0g=119~140g
という計算になります。

つまり中学生が
1日でたんぱく質90gを摂取しようと思うと
ステーキ400g以上を摂取する必要があります。

1日だけであれば
食べることができるかもしれません。

しかし
毎日となるとたんぱく質を
必要量摂取することができず

食事が苦痛になる選手が多いはずです。

練習やトレーニングによって
身体づくりに取り組む選手は
先ほどお伝えした1日に必要なたんぱく質を
摂取することが重要です。

そこでオススメになるのが
サプリメントです。

ウイダー「マッスルフィットプロテイン」

 

筋肉をつけて身体を大きくするために
必要なのが「プロテイン」です。

プロテインは
たんぱく質を英語にしたものです。

つまり
たんぱく質=プロテイン
ということになります。

「プロテインを飲むと
太りやすくなるんじゃないの?」

このように思われている選手や親御さんも
いるはずです。

しかし安心してください!
そもそも太る原因となるのは
お米や麺類などに多く含まれている
“糖質”です。

炭水化物のことでもあります。

プロテインを摂取したからといって
プロテイン自体が太る原因になることは
考えにくいです。

プロテインを摂り始めて
もともとの食事習慣が変わったり
栄養素の偏りが出てしまうと
太る可能性はあります。

バランスのよい食事が大前提として
補助としてプロテインを摂取することが大切です。

「プロテインばかり頼ってもいけない...」

「でも筋肉をつけて身体を大きくしたいから
積極的にプロテインを摂取したい!」

プロテインもたくさん飲めば
その分身体づくりにつながるわけではありません。

効率よくプロテインを摂取することが重要です。

効率よく摂取するカギは二刀流!?

 

プロテインには種類があります。

・ホエイ
・カゼイン
・ソイ(大豆)

それぞれは原料や生成方法によって
異なります。

「ホエイ」は吸収されるのが早く
運動直後に摂取することでその効果を発揮します。

「カゼイン」はホエイに比べ
身体に吸収されるのが遅く
寝る前に摂取することでその効果を発揮します。

ホエイとカゼインはどちらも
牛乳を原料としています。

「ソイ」は大豆を原料としているため
ホエイやカゼインとは成分が異なります。

また
カゼイン同様、吸収が遅く
腹持ちが良いため
ダイエット向きとされています。

身体づくりにおいて
大切なのは「ホエイ」と「カゼイン」です。

 

しかし
この2つのプロテインを摂取するのは
お金もかかりますし
手間も増えてしまい
続かないケースが出てしまいます。

2つが一緒に入ったプロテインが
あると効率よく身体づくりを
行うことができますよね。

 

それを叶えてくれるのが
ウイダー「マッスルフィットプロテイン」
です。

 

ホエイとカゼインの二刀流だけではなく
「Eルチン」と言われる
たんぱく質の吸収効率を上げる栄養素も
含まれています。

そして
身体づくりをさらに助けてくれる
ビタミンやカルシウム、グルタミンも
含まれているので
効率よく身体づくりを行いたい選手には
最適なプロテインとなります。

 

プロテインもメーカーによって
さまざまな特徴があります。

 

その特徴を理解したうえで
自分に合うプロテインを
摂取していきましょう。

 

マッスルフィットプロテインは
BASEBALL ONEでも

取り扱っております。

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などの疑問や購入のご相談がございましたら
ぜひBASEBALL ONEまで
お気軽にお問い合わせください。



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