今回2月15日(土)に
実施させていただきました
フィジカル測定の結果から
チームとして取り組んでいきたいメニューを
ピックアップさせていただきました。
今回ピックアップしたメニューでは
動作を連動させていくために必要な
メニューとなります。
またメディシンボールを使ったトレーニングでは
プレーにもつなげていくことをイメージしながら
取り組んでいきましょう!
ぜひ日々のメニューとして
実践してみてください!
連動性トレーニング
うつ伏せハンドタッチ
【ポイント】
動作獲得、柔軟性改善
手や頭の位置がずれないようにする
体の側面を寄せるイメージで動かしていく
【回数×セット数】
交互20回×2セット
【改善につながる測定項目】
柔軟性
HKウインドミル
【ポイント】
動作獲得、柔軟性改善
ダンベルの位置がズレないようにする
肘はできるだけ真下に落としていく
【回数×セット数】
各10回×2セット
【改善につながる測定項目】
柔軟性
股関節内旋側屈
【ポイント】
動作獲得、柔軟性改善
大きく体を動かす
足を開くだけ開いて行う
【回数×セット数】
20回×2セット
【改善につながる測定項目】
柔軟性
プッシュアップクロスステップ
【ポイント】
動作獲得、柔軟性改善
手は地面から離れないようにする
胸郭はできるだけ大きく捻っていくこと
【回数×セット数】
20回×2セット
【改善につながる測定項目】
柔軟性、基礎筋力
ステップMBスイング
【ポイント】
メディシンボールをスイングする中で
片足でのバランス、体幹部の動きを意識する
固定した足の膝がブレないように
ステップする足は前後真っ直ぐに
動かすようにしていく
【回数×セット数】
10回×2セット
【改善につながる測定項目】
バランス、パワー
MBスイングハーフローテーションジャンプ
【ポイント】
瞬発力向上、動作獲得
同じ高さ、同じリズムで動作を行う
メディシンボールの重さを使って
半回転した上で着地を安定させて
動作できるように体をコントロールする
【回数×セット数】
10回×2セット
【改善につながる測定項目】
パワー
ダブルシザース(MB)
【ポイント】
瞬発力向上
真上に高くジャンプする
ジャンプした時に上半身がぶれないように行う
【回数×セット数】
各10回×2セット
【改善につながる測定項目】
パワー
ポールツイストウォーク
【ポイント】
動作獲得、柔軟性改善
上半身が動かないように動作する
【回数×セット数】
10回×2セット
【改善につながる測定項目】
柔軟性
リバースランジポールローテーション
【ポイント】
動作獲得、バランス改善
リズムよく動作を行う
足と上半身の回転の動作を合わせる
【回数×セット数】
10回×2セット
【改善につながる測定項目】
柔軟性、バランス
ポールランジ胸郭回旋
【ポイント】
動作獲得、柔軟性改善
肘が曲がりすぎないようにする
腕を大きく回す
頭が前へ突っ込みすぎないようにする
【回数×セット数】
投球側10回×2セット
【改善につながる測定項目】
柔軟性