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球速がなかなか伸びない・・・
そんな悩みを抱えていませんか?

「フォームの何が悪いのか分からない」
「どうやって改善すればいいのか分からない」
と壁にぶつかります。

BASEBALL ONEにも
多くの選手が
こういったお悩みを抱え

レッスンに訪れます。

こういった選手というのは
「球速を上げたい!」
という思いは強いものの
実際に何が原因なのか
どうしたら球速が上がるのか
ということが明確ではありません。

チームの仲間でも
球速が上がった選手がいたとしても
実際に何が要因で上がったのか
何をしたから上がったのか
ということが分からずに
たまたま上がって
その時やっていたことを
周りの選手も取り組む
ということも多くあります。

 

BASEBALL ONE Pitching LABで
サポートする巽大介は
読売ジャイアンツで
プレーしてきた5年間での

最高球速は150km/hでしたが
引退して5年経過してから

現役時代の最高球速を超える
152km/hを計測することができました!

これは球速アップに必要な動きを
測定していきながら数値化し、
この数値を上げることに
取り組んでいったことで
アップさせることができました。

このように
BASEBALL ONE Pitching LABでは
巽を中心として、
投球フォームのそれぞれの数値を数値化し
数値向上、改善に向けてサポートします。

実際にピッチングに必要な項目を
測定しながら
取り組んでいくことで

今の自分に足りないポイントや
取り組みたい点が
明確に分かっていきます。

例えば140キロを出したい!
となれば
並進速度で3.0m/sが必要
というように
140キロを出すために
必要な要素ということがあります。

各項目で目標とする球速を達成するために
あとどれだけ必要かといった
目標との差がわかります。

この差を埋めていくために
必要なトレーニングというのも
分かってきているのです。

そのため、
球速アップのために
何をしたらいいか
ということが
測定をしていくことで
明確に分かっていくことができるのです。

こういった数値は
BASEBALL ONE Pitching LABで
レッスンをしていく際には必ず測定し

球速アップするために何が必要か
どこの要素をアップさせていくか
ということを明確にした中で
取り組んでいきます。

今回、この
BASEBALL ONE Pitching LABで
測定していく数値の一部を
オンラインで動画をお送りいただくことで
測定していくことができます!

送っていただく動画を
モーションキャプチャシステムで分析し、
数値を測定していき
専用レポートを
作成していくことができます。

この専用レポートでは
現状のフォームか測定した数値と
改善していくためのポイント
改善していくために
取り組んでいきたい練習メニューを

添付します。

 

 

胸郭から上腕への伝達効率を高めるために
トップのタイミングの修正として
テイクバックを早める
プライオボールを使った
トレーニングを実施。

並進速度を上げるために
垂直跳びやBOXジャンプトレーニングを実施。

そして、骨盤角速度を上げられるように
プレートを持って、シャドーを実施し
回転の速度を向上。

それらの動作が
リリース時に力が伝わるように
トップを作るタイミングの修正として
プライオボールを使ったトレーニングを実施し
3ヶ月で球速を8km/hアップに成功しました。

並進速度を上げるために
コアベロシティベルトを使った
ピッチング練習と
垂直跳び、BOXジャンプトレーニングを
実施。

そして、骨盤角速度を上げられるように
プレートを持って、シャドーを実施し
回転の速度を向上。

それらの動作が
リリース時に力が伝わるように
肘が抜けてしまうことの改善として
プライオボールを使ったトレーニングを実施し
4ヶ月で球速を13km/hアップに成功しました。

上半身を回し切るために
メディシンボールを
叩きつけるトレーニングを実施。

そこから
投球フォームにつなげるために
トップから歩きながら投げる練習や
ボールを押し込む練習を行い
2ヶ月で9km/hの球速アップに
成功しました。

 

 

 

カメラアプリのスローモーション撮影で、横画面での撮影を推奨しています。
120fps以上での撮影ですとより詳細に測定することが可能となります。

iPhoneでの設定

「設定」→「カメラ」→「スローモーション撮影」→「120fps」を選択

カメラアプリを起動し、「スロー」を選択し撮影

動画には2名以上の人が映らないように注意してください。

対象者の服装が背景と被ってしまう場合、正確に認識することができないこともあります。

対象者は画面の半分以上に映る距離で動画中に対象者の動作が画面から外れないよう撮影してください。


カメラは三脚などで固定して撮影していただくようにしてください。
右投手であれば三塁側、左投手であれば一塁側から撮影し、対象者に対してまっすぐ撮影していくようにしてください。

 

 

Q1.試合の動画でも大丈夫ですか?
試合の動画でも可能です
しかし、撮影する選手が遠く
動画画面の半分以上を締めていない場合は
測定していくことができませんのでご了承ください。

Q2.撮影する際に気をつけることはありますか?
選手が画面から外れないこと。
背景と服装の色が被らないことには気をつけてください。

Q3.フレームレートはどう確認しますか?

iPhoneの場合
写真アプリより動画を選択していただき
動画下部のインフォメーションをタップして確認できます。

Androidの場合
ファイルマネージャーやギャラリーアプリから
動画を選択していただき
プロパティ情報よりフレームレートが確認できます。
なお、機種により確認方法は異なりますので
説明書をご確認の上、フレームレートを記入いただくよう
お願いいたします。

・シャドーピッチングでも大丈夫ですか?
シャドーピッチングでも解析することは可能ですが
タオルや棒を持たずに実施していただくようお願いいたします。

 

 

これまでの野球界は
指導者・選手の感覚に頼って
レベルアップに向けて
練習に取り組んでいました。

ですので、
どうしても的確に問題点や原因を
捉えることができず
思ったようにレベルアップが
できないといったことがありました。

しかし、現代の野球界は
測定できる機器が増え
問題点や原因が明確に
分析できるようになりましたが

まだ、どのチーム・選手が
当たり前にできる程度までは
普及していません。

しかし、
BASEBALL ONE Pitching LABが
提供する
オンライン投球フォーム測定では
投球フォームをスマホで撮影し、送るだけで
簡単に数値化され問題点が明確になります。

これまで悩んでいた悩みの種が
ご自宅にいながらわかり
これからどんな練習・トレーニングに
取り組めばいいのかが明確になります。

勉強や野球と両立を求められ
どうしても練習に充てる時間が
限られます。

そんな中でも
効率よくレベルアップするためにも
投球フォームの測定を行い
課題を明確にし
取り組むべき練習を明確にしましょう!

 

 

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