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球速アップテクニカルプログラム ver1

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球速アップを念頭に日々の練習や
トレーニングに励む選手にお届けする!

  球速アップ
テクニカルプログラムver1

このページをご覧いただいているあなたは今日から球速を上げるための考え方が大きく変わるでしょう。

なぜならば、、、

球速を上げるための方法を勘違いている指導者が圧倒的に多いからです。

球速アップにはちょっとしたコツがあるのです。

このコツを知り、トレーニングを積み重ねることにより、球速はどんどん上がっていくものです。

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3

球速を上げるためには?

腕のスイングが速くなれば当然、球速は上がってくるものです。

とは言うものの、、、

腕のスイングを速くしようとし、腕のみを振ろうとしていても腕のスイングは加速していかないものです。

こうした意識が『力み』につながり、コントロールが乱れる原因にもなり、故障のリスクも高めてしまったりします。

だからこそ!!

腕のスイングを速くするために様々なトレーニングを取り組んだり、投球動作の無駄を省くためにフォーム修正を行います。

球速を上げる中で、大切となることをあなたはどれだけ理解しているでしょうか?

本セミナーでは球速を上げるための練習方法、トレーニングをお伝えするとともに、球速を上げるための考え方、投球動作についてもお話しさせていただきます。

 

セミナー講師 経歴

大川学史(オオカワサトシ)

○関商工○
高校2年生から本格的に投手を始める。
2003年春季岐阜県大会3位

○名城大学○
1年生秋リーグ戦デビュー
2006年全日本大学選手権ベスト8

○ヒタチエクスプレス○
入社からすぐ!先発の柱として登板。
都市対抗予選、日本選手権予選では主戦投手として活躍

○徳島インディゴソックス○
2009年
入団1年目から開幕投手を任される。

2010年
4月を故障で登板なしと出遅れながらも
リーグ最多イニング
完封数リーグトップ
5月度月間MVP
四国4県知事MVP

2011年
リーグ優勝に大きく貢献

リーグ年間MVP
四国4県知事MVP ベストナイン 最多勝
完封数リーグトップ

指導風景

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インタビュー

 

ー独立リーグでMVPを獲得するまで活躍してきた大川さんですが、MVPを獲得した年に何をしていたんでしょうか?

とにかく自分のルーティンを崩さずに、やるべきことを明確化して取り組んでいました。
自分の武器、特徴を理解し、どうしたら相手が嫌がるのか?ということを常に考え、練習の中から準備し、先発の日に全てを出し切るつもりで取り組んでいました。

 

ールーティンを崩さないということをおっしゃっていたのですが、具体的にはどのようなことをしていましたか?

先発の日は全て、試合開始前の時間から逆算し、アップをしてから2時間前になると自分の時間が始まります。
体幹トレ7種目を行い、PP4本、30m、20m、10mそれぞれ5本などを行い、全て自分の状態を把握しながら取り組んでいました。
野球は準備のスポーツなので、この流れを崩さないようにしていました。
野球は準備でほぼ決まると行っても過言ではないと思い、常に練習から逆算して取り組んでいました。

 

 

ー準備が大事というのは、今の小・中学生にも知っていってもらいたい部分ですね。
大川さんがそのような考え方をするようになったきっかけは何かあったんでしょうか?

独立リーグ時代のコーチだった加藤博人さんと出会ったことです。
加藤さんとの出会いで大きく野球の考え方が変わりました。
今ままでは、漠然とした抽象的なアドバイスが多かったのですが、加藤さんはいつも見守り、困っているときに必ず手を差し伸べてくれました。
学生時代、全く結果を残すことができなかった僕が活躍できるようになったのも、加藤さんに野球、ピッチングを教えていただいたからです。

 

ー独立リーグでMVPを獲得した大川さんでも学生時代、全く結果を残すことができなかったのですか?
学生時代の時のことを教えてください。

高校時代までは野球をすることも迷っていたほどで、地元の工業高校に進学しました。
高校時代はとにかく走り、トレーニングを行いました。
ただ、全く球速は速くなりませんでした。
大学に入り、急激に球速が上がったのですが、周りにいた球が速いピッチャーの動きを参考にしながら練習していったことが、結果的に球速を上げることができました。
ただ、今の知識があれば150キロは出てたと思います(笑)
そのため、大学では1勝しかしていません。。。

 

ーそうだったんですね。
野球をしてきた中での苦労、挫折というのはあるのでしょうか?

苦労だったなと思うことは、独立リーグ時代のオフシーズンです。
シーズンオフは給料が出ませんのでアルバイトをしなければいけません。
本当はもっと練習したいのに、生活するためにお金が必要で。
野球がやりたくてもやれないことほど辛いものはないです。
野球ができることが当たり前ではないと言うことです。
社会人野球では入社1年目で廃部。
その後、独立リーグに進むもオフシーズンはアルバイトと、練習したくてもできない苦しさを初めて学びました。
また、現役時代の1番の挫折はイップスを経験したことですかね。
ブルペンではしっかりと投げることができるのですが、いざ試合になりマウンドに立つと、ボールの握り方がわからなくなりました。
頭ではわかっているんですけど、指に全く感覚がなく、わし掴みでボールを握っていました。

 

 

ーそういった苦労、挫折といった経験が今のサポートする立場でも活きているんですね。
指導者になろうと思った理由はあるのでしょうか?

26歳まで野球を続け、自分には野球しかないと思ったからです。
僕みたいなセンスも実績がない選手が、活躍できたという経験を伝えたいと思いました。
よく、僕はセンスがないと教え子の親に言うと「嘘だ!」なんていうことも言われますが、大学時代、後輩にも「大川さん、マジでセンスないっすね」と言われるほどです。
センスがないと周りからいじられるような選手だったので、思い通りにできない人の気持ちは人一倍わかります。

 

ー選手のサポートをどのようにしているのか教えてください。

僕は、最初はとにかく練習の仕方、フォーム、考え方を徹底的に伝えます。
それができるようになってきたタイミングで、自ら考えるための方法を導いていきます。
野球選手は本当に孤独との戦いなので。

 

ーこれからの野球界をどうしていきたいか、今後の目標を教えてください。

野球って考え方一つで、成長するか、しないか大きく変わります。
僕たちが発信することで、「野球をやってよかった」そう心から思えるような選手が一人でも増えて欲しいと思っています。
また、野球をやめた時には誰もが後悔するものだと思いますが、その後悔が少なくなるようサポートしていきたいです。

 

 

ーありがとうございます。
では、最後に小・中学生にメッセージをお願いします。

僕は、小・中学生時代、野球というものを全く知らずに成長するチャンスがたくさんあったにも関わらず、成長するための練習を全くできませんでした。
僕は上手くなるための考え方を知ったのが23歳になってからです。
小・中学生のあなたが、その考え方を知り、取り組んでもらえばきっと僕以上の選手にはなれるはずです!
困ったときはいつでも僕に相談してください。

 

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セミナー内容

1 球速を上げるための考え方

大川学史
・ あなたは球速を上げるためにどんな練習をしていますか?
・ どうしたら球速が上がるかご存知ですか?
・ 肩関節の柔軟性が球速に影響する?!
・ 球速を出す選手の特徴とは?
・ ノックを受けると球速が上がる?!

 

 

2 リリースで100%力を発揮するには?

大川学史

・ 力を抜くことはできますか?
・ 肩の開きは早くなっていませんか?
・ マウンドの足場は気にしていますか?
・ 多くの選手が間違えてしまう感覚の勘違い
・ リリースで100%力を発揮するための練習方法

 

 

3 腕のスイングを早くする

大川学史
・ リリース時に肘は下がっていませんか?
・ 肘から出せ!と言われていませんか?
・ リリースを前にする意識が腕のスイングを遅くする?!
・ 腕のスイングを加速するための練習方法その1
・ 腕のスイングを加速するための練習方法その2

 

 

4 グローブ側の手の使い方

4 (1)
・ あなたのグローブはどこにありますか?
・ グローブの引くタイミング
・ グローブの紐の締め方が影響する?!
・ グローブ側の使い方で開きを遅くできる?!
・ あなたに合ったグローブの使い方を覚える練習方法

 

 

5 スナップスローを習得しよう

大川学史

・ スナップスローができない原因とは?
・ スナップスローから球速を上げるコツを掴む
・ スナップスローはリストの力だと思っていませんか?
・ スナップスローができれば体幹トレーニングも効果も理解できる?!
・ スナップスロー習得のための練習方法

 

 

6 投球のタイミング

大川学史

・ 投げ急いでいる状態とは?
・ タイミングのズレが力みにつながる?!
・ タイミングを合わせるための重要な部位
・ クイック時にタイミングがずれませんか?
・ タイミングを合わせるための練習方法

 

 

7 投球のバランス

大川学史

・ バランスを安定させるためには?
・ フォーム全体のバランスとは?
・ 骨盤は動かすことができますか?
・ プレートの使い方
・ バランスを安定させるための練習方法

 

 

8 体重移動

大川学史

・ 球速を上げるための体重移動の考え方
・ ステップ幅は広い方がいい?狭い方がいい?
・ 突っ込んでいると言われませんか?
・ 体重移動を加速するためには?
・ 開きを抑えようと2塁側に捻っていませんか?

 

 

 

9 下半身の使い方

大川学史

・ 手投げと言われませんか?
・ 軸は一本?
・ 軸足に乗っていますか?
・ 右投げと左投げの違いはご存知ですか?
・力をロスすることなく下半身が使えているかチェックする方法
・ 前足の使い方を変えるだけで球速が上がる?!

 

 

10  球速を上げるためのトレーニング

10

・ 小学生でもできる!プロも行うトレーニング方法
・ インナーマッスルトレーニング
・ 指力トレーニング
・ 球速を上げる体幹トレーニング
・ トレーニングを行う際の考え方

 

収録時間 5917

 

 

詳細情報

 

タイトル
球速アップテクニカルプログラム ver1

講師
大川学史
大川 画像

 

 

 

 

収録時間
59分17秒

対象

小学生高学年の選手
中学生選手
高校生選手
大学生選手
社会人選手
プロ野球選手

球速を上げたいピッチャーの方

ピッチングコーチの方

お子様がピッチャーをしている保護者の方

球速がなかなか上がらずに悩んでいる方

コーチング力を上げたい指導者の方

 

価格
3,289円(税込)

支払い方法
クレジット決済
bnr_paypal

 

 

受け渡し方法
決済完了後、セミナー専用ページの
アクセスパスワードをお知らせします。

返金保証
商品の性質上、返金はございません。

 

WEB申込

下記バナーをタップしていただき
お申込みください。
お申込み後、すぐにメールBOXに
登録完了をお知らせする
メールが届きますのでご確認ください。

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最後に…

野球というスポーツは、技術の考え方一つでレベルアップするか、しないか大きく変わります。
それは私自身が身をもって体感したことです。

野球というものを全く知らずにレベルアップするチャンスがたくさんあったにも関わらず、成長するための練習を全くできませんでした。
その結果、大学時代まで突出した成績は残せませんでした。

私が上手くなるための考え方を知ったのが23歳になってからです。

そこからは、最多勝、ベストナイン、MVPなどと数々のタイトルを獲得することができ、スカウトの方からも評価してもらえる選手になりました。
また、プロ野球との試合でも、好投することができるようになりました。

それと同時に、小・中学生の時に何も知らずに、時間を無駄にしてしまっていた後悔に気づきました。
そんな後悔をあなたのお子様にはして欲しくありません。

私たちは野球をうまくさせてあげること、悩みを解決させていただくことは当たり前として、選手一人ひとりの目線に合わせて、寄り添ってサポートをさせていただいております。

私の夢は、関わる全ての人が
「野球をやってよかった」そう心から思えるような選手が一人でも増えることです。

これまで、プロ野球選手やドラフト指名された選手、甲子園に出た選手、侍ジャパンに選ばれた選手など様々な選手をサポートさせていただきました。
サポートしている選手が大舞台で活躍しているのも嬉しいですが、選手と一緒に笑ったり、喜んだり、悲しんだり、悩んだりするその時間が本当にかけがえない時間だと思っています。

本セミナーをご視聴いただき、日々のレベルアップのためにお役立てください。

 

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