こんにちは
BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。
昨日と一昨日は碧南フィールドで
個人指導のサポートでした(^-^)
僕と選手がマンツーマンで
トレーニングを行うので
中身も濃くて、意外?にハードです!
チーム練習のように
多人数で行うわけではないので
1時間まるっと!
練習やトレーニングを行います。
とうことで・・・
今日は我々がどのような
トレーニングを行っているのか
すこーーーしだけ
ご紹介します♪
まず
この↓バッティング練習。
左手の手首をネットに
くっつけて手首だけで
スイングをする練習です。
この練習は大人でも
大変なメニューです。
リストワークが上手な選手が
このメニューを取り組むとより
その動きが向上していきます。
最後に振り切った時には
必ずネットをバットの
ヘッドで叩くように行い、
そこまで振り切れたら
1回のカウントをします。
小学生なら10回〜15回/1SETほど
行うと良いでしょう。
ここではお伝えできませんが
この練習を取り組んだ後に
あるティ打撃のメニューを行うと
さらに効果が倍増します(^0^)
次のメニューはこちら↓
スタンドティを
低め、真ん中、高めに設定し
順番に打ち込んでいく練習です。
このメニューを行うことで
ただ単に打つのではなく
高低差別の打ち方を習得していきます。
この写真に写っている選手のように
飛距離を出していくための
打撃フォームをどの選手も
身につけていきたいと思いますが・・・
この写真の選手
まだ小学4年生です!
将来が楽しみですね(^0^)
どの高さもしっかりと
ライナー以上の打球を打ち込みます!
続いては守備!
この写真では少しわかりづらいですが
ゴロを捕球する前には
全力でダッシュをかけますが
その勢いのままボールを捕球すると
頭や上半身が突っ込んでしまうので
送球が安定しなくなります。
なのでその勢いを緩めるために
キザミというステップを入れるのですが
そのステップを入れている時の写真です。
この動きは小学生の選手はなかなか
難しいですが必ず取り組むべき
内野手のテクニックです。
このキザミができるようになると
捕球する際にボールと
衝突するような捕り方ではなく
包み込むような捕球ができるようになります。
なぜそんなことができるのかというと
この↑写真に写っているように
ボールが来る前にこうして
捕球姿勢を作れるようになります。
打撃同様
守備もタイミングが大事!!!
このテクニックができ始めると
守備にも間(ま)が生まれるのです!
掴み捕りではなく
当て捕りにも挑戦しているので
右足のステップを入れるタイミングで
すでに握り変えが完了しています。
うまい選手!と呼ばれる選手は
こうしたテクニックを採用します。
ある意味
腰を低くなどということよりも
基礎!基本!になる内容の一つでもあります!
こうした
技術練習はもちろんですが
トレーニングメニューも
プランニングしているので
こうして
下半身トレーニングも行います!
長い棒を担いで
スキップトレーニング!
これも写真で見る以上に
ハードなメニューです!
練習やトレーニングというのは
キツければいいという
わけではありません。
その選手の表情や動きなど
たくさんのチェックポイントを
把握した状態で取り組むからこそ
意味があります!!!!!
今日は名古屋フィールドで
個人指導のトレーニングです!
あなたも自主練習を
全力で取り組んでくださいね!
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