BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー
依田 基暉(ヨダ モトキ)
野球経歴
小学校
浅間スポーツ少年団
5年 高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会出場
6年 ガスワンカップ関東甲信越3位
ミズノカップ長野県大会優勝 最優秀賞選出
佐久リトルシニア
2年 全国選抜野球大会出場
3年 東日本大会出場
松商学園高校
中京学院大学
2年 岐阜県リーグ戦 優勝 東海大会出場
クラブチーム
BASEBALL ONE BLITZ
2025年シーズンからプレー
インタビュー
ーなぜBASEBALL ONEに来ましたか?
野球を仕事にしたかったからです。
これまで野球をしてきた中で指導者の方に何回も助けて頂いてきました。
それをこれから返していきたいと思いました。
また、これからの野球界のレベルを上げるのと社会に通じるような選手を育成したいと思い、入社しました。
ーこれからBASEBALL ONEで選手をサポートしていきながら、BASEBALL ONE BLITZでは選手としてプレーしていきます。
プレーしていく中での目標はありますか?
都市対抗出場です。
そして、個人としては司令塔になっていけるようになりたいと思っています。
ーこれまで野球をしてきた中で、一番の喜びと挫折はありますか?
1番の喜びとしては、レベルの高い選手とやれたことです。
また、挫折としては、甲子園がなくなったことです。
高校野球をしていく中で1番の目標としてきたものがなくなってしまったのは、高校時代の忘れられない出来事です。
ー尊敬する人はいますか?
松商学園元監督の足立修さんです。
理由としては、野球と野球以外のことで成長させてもらい、人として完璧な人だからです。
選手として、少年時代に憧れだった選手は同じキャッチャーとして今も活躍されている読売ジャイアンツの小林誠司選手です。
ーありがとうございます。
座右の銘はありますか?
「温故知新」です。
中学時代に教わった言葉で、新しいことを知るだけでなく古き良きものをあたためていくことが重要と言われて野球にも通じるものがあると感じ、大事にしています。
ー依田さんから野球に対してすごく熱いものを感じますが、野球を始めたきっかけはありますか?
父親が野球してたことで、始めました。
ここまで野球をしてきて、野球は僕にとって必要なものになりました。
ーこれまでキャッチャーとしてプレーしてきて、これからもキャッチャーをしていくと思いますが、キャッチャーの魅力はありますか?
キャッチャーは難しいポジションですけど楽しいです。
試合前、大会前にはルーティンとして、対戦チームのデータ分析、映像確認は欠かさずに行なっています。
試合では冷静でいることを意識しており、とてもやりがいのあるポジションです。
ーこれから、BASEBALL ONEで活動していきますが、アピールポイントはありますか?
一歩引いた目線で判断できる所は僕のアピールポイントだと思います。
悩みなどヒアリングした中で、細かく分析して一緒に成長しながらサポートしていきたいです!
ー最後にこれからの目標、メッセージをお願いします!
社会人としても野球人としても一流になれるよう積み重ねを大事に取り組んでいきます。
僕自身も現役の選手として、お互い成長できるように頑張っていきます!
ーありがとうございました。