こんにちは!

大川 画像
BASEBALL ONE
豊川フィールド
大川学史です。

パフーマンスレベルを上げるには
上半身のみの力ではなく、
体幹、下半身などと全身を
無駄なくボールへと力を
伝えたいものです。

あなたもそのように
取り組んでいるかと思います。

しかし、
全身を使おうとあなたが
取り組んでいるフォームが
もしかしたら無意味
もしくは逆効果な場合があります。

ぜひ、ご確認してみてください!

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バッターのあなた・・・
****************
ピッチャーに背中が見えるほど
キャッチャー側に上半身を捻っていませんか?

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ピッチャーのあなた・・・
****************
バッターに背中が見えるほど
セカンド側に足や肩を捻っていませんか?

これらは一見、
全身を使っているようですが、
確率が悪くなってしまう恐れがあります。

バッティングでは
キャッチャー側に捻ることで
スピードボールへの対応が遅れてしまうものです。

小学生の野球の選手で
多く向けられる傾向ですが
バットをスイングするときに
回転動作が上半身・下半身を
同時に行ってしまい、
バットが遠回りしてしまうなど
デメリットがあります。

これらの多くは
必要以上に体を捻っているケースが多いものです。

バッティングで回転動作を
速い方が良いものです。

しかし、
バットが遠回りすれば、
当然、回転速度遅くなります。

フィギュアスケートの選手が
ジャンプする際、手を胸の位置に当て
回転していますよね?

手を広げてしまえば
回転速度は遅くなるので
広げてジャンプしていませんよね?

これはバットでも同じことが言えます。

だからこそ、
「最短で出しなさい!」などと
言われるものです。

ピッチングでは
必要以上に捻ることで、
ピッチャーとしてとても大切な
並進運動の移動距離が短くなり、
結果、開きの早さなどにつながり
効率よくボールに力を伝えることが
できない可能性があります。

バッティング動作同様に
必要以上の捻り動作は
回転動作を遅くしてしまいます。

このように、
全身を使おうとして必要以上に捻り動作を
加えてしまうとパフォーマンスが
落ちてしまう可能性があります。

そういったことを理解して
一度あなたはどのようなフォームで
バッティング、ピッチングをしているか
確認してみてくださいね!!

動作を理解することで
あなたのレベルアップする時間も
短縮できるものですよ!!



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