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こんにちは。
BASEBALL ONE トレーナー
山田 将真です。

 

皆さんはテーピングについて
どのように理解していますか?

 

テーピングには

怪我の予防

パフォーマンスの向上

筋肉のサポート

怪我をした際の応急処置

など
さまざまな用途があります。

 

それを
時と場合に合わせて使用する事で
テーピング本来の効果を発揮します。

 

テーピングを行う事で
怪我をしていてもなんとか
試合に出場できるということもあります。

 

テーピングには
関節の可動域を制限して
痛みを軽減するという効果があります。

 

関節の動きを制限することで
痛みが出る方向に
過度に動きが出ないようにします。

 

そのようにすることで
痛みがあってもプレーができる
状態にする事ができます。

 

また、怪我をしていなくても
テーピングを行うという場合があります。

 

こちらはあまり
イメージがないかもしれませんが
プロ野球などで手首にテーピングを
行っている選手を見たことはないでしょうか。

 

あのテーピングは
手首を固定することで
スイングのブレを軽減し
インパクトの瞬間に
ボールに押し負けないように
するためのものです。

 

つまりパフォーマンスの向上のための
テーピングになります。

 

さらに筋肉の動きをサポートするテーピングは
怪我の予防、悪化防止、パフォーマンスの向上
に使われます。

 

筋肉の柔軟性の低下などにより
動きが悪いと
肉離れなどのリスクが高まります。

 

その筋肉の動きをサポートする事で
怪我予防や悪化を防止します。

 

また
筋肉の動きをサポートする事で
正しい方向に力を発揮しやすくなります。

 

さらに
怪我が起きた際に
その部位を動かしたくない時の
固定などにも使用されます。

 

このように
テーピングには
さまざまな使い道があります。

 

効果を理解して
正しく使用する事ができれば
非常に便利なものです。

 

しかし
テーピングに頼りすぎるのも
よくありません。

 

例えば
テーピングを使用して
痛みが軽減しても
怪我自体が治ったわけではありません。

 

動きを制限して
痛みが出にくくしているだけで
その部位には
負担がかかり続けています。

 

テーピングをして
プレーを継続すれば
怪我は悪化してしまう可能性は高いです。

 

まずは
怪我をしっかり治す
テーピングをしなくても大丈夫な
体を作り動かせるようにする事が大切です。

 

その中で
どうしてもプレーをしなくてはいけない場合に
テーピングを行っています。

 

パフォーマンスの向上の意味でも
テーピングは補助的な感覚で
使用して頂きたいです。

 

僕は基本的には
緊急時以外はテーピングを
行わないようにしています。

 

テーピングありきの動き、プレーに
なって欲しくないからです。

 

その中で
試合にどうしても

出場しなくてはならない時などは
僕に相談してください。

 

また
テーピングの事について
分からないことや疑問点などがありましたら
お気軽にお声がけ、ご相談下さい。

 



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