こんにちは!

BASEBALL ONE
石坂 祐太郎です。

 

ピッチャーには
ストレートで押していくタイプ
コントロールで打ち取っていくタイプ
様々な変化球でかわしていくタイプ
と、様々なタイプがあります。

 

また、ピッチャーによって
ピッチングスタイルは異なります。

ピッチャーには
それぞれのタイプや
ピッチングスタイルの特徴を活かし、
“打者を打ち取る”ことを目的として
ピッチングをします。

 

今回は
ピッチングのスタイルには
どのようなものがあるのか?

それぞれの特徴を活かすためには
何をすれば良いか?

についてご紹介します。

 

どのようなタイプがあるか

ピッチングのスタイルの
表し方として
“〇〇派の投手”や
“〇〇ピッチャー”と
呼ぶことがあります。

“〇〇派の投手”であれば、
本格派
技巧派
速球派
軟投派
と呼ばれるタイプがあります。

 

“〇〇ピッチャー”であれば、
パワーピッチャー
コントロールピッチャー
フライボールピッチャー
グラウンドボールピッチャー
などです。

 

そのほかにも、
“得意球”を使いこなす
ピッチャーのことを
“〇〇ボーラー”と呼び、
カーブボーラー
ナックルボーラー、、、
と様々な種類があります。

 

これら全ての“投球スタイル”というのは、
ピッチャーの“投球パフォーマンス”から
成り立っています。

 

投球パフォーマンスというのは、
球速
コントロール
球種
回転数
変化量
リリース位置
ボールの軌道
などのことです。

 

これらの投球パフォーマンスというのは、
これまで感覚的にしか評価をすることが
できませんでしたが、

現在ではRapsodo(ラプソード)を
使用することによって、
数値化・可視化して
評価することができるようになりました。

特徴を活かすために何をすれば良いか

投球スタイルには
様々なものがありましたが、

ここからは、
ピッチャーとしての特徴を活かし、
打者を打ち取るための
ピッチングをするには
何をすれば良いか?

という点について考えていきます。

 

まず1つ目は、
先ほどご紹介した、
投球パフォーマンスを知ることです。

 

ピッチャーとして
どのようなパフォーマンスを
発揮することができるのか

と、知ることによって
打者を打ちとるために、
どのようにピッチングを
組み立てていけば良いかが
見えてきます。

 

 

2つ目が
ピッチングデザインをすること
です。

 

ピッチングデザインというのは、
打者を打ち取るために、
初球は何をどこに投げるか?
2球目は、、、?
3球目は、、、?

というような
配球やリードのことです。

 

ピッチングデザインと呼ぶように
何かをデザインするためには
何色があり、どのような材料があるのかといった、
発揮できるパフォーマンスを知ることが必要です。

 

ですので1つ目の
投球パフォーマンスを知ることが、
2つ目のピッチングデザイン
つながるのです。

 

自分自身が
どのような投球パフォーマンスを
発揮できるのかをより具体的に知り

そのパフォーマンスを
どのように発揮していくのかを
デザインすることができると

特徴を活かした
ピッチングをすることが
できるようになります。

 

そして、
何より大切なものが
3つ目の実戦を繰り返すことです。

試合というのは文字通り、
試し合いです。

 

試合の中で、
様々なピッチングスタイルを試し、
実践を繰り返すことで、

特徴を最大限に活かした
ピッチングスタイルを
確立することができます。

今回は
ピッチングのスタイルには
どのようなものがあるのか?

それぞれの特徴を活かすためには
何をすれば良いか?

についてご紹介しました。

 

バッターと対戦する前に
まずは自分を知ることができなければ
相手に勝利することは難しいです。

 

まずは自分自身を知り
そこからレベルアップへと
目指していきましょう!

 

ぜひ、参考にしてみてください。



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