こんにちは!
BASEBALL ONEです。

 

今回、愛知県の少年野球チームに伺い
・メディカルチェック
・肘のストレッチ
のサポートを実施しました。

 

今回のサポートでは
約20名の選手のメディカルチェックを
実施していきました。

 

事前に頂いた指導者の方のお話として
チームの監督という立場で
ただ試合に勝つことだけを
求めるのではなく

これからの野球選手達に
もっと自分の体に興味を持ってほしい
怪我をして野球ができない辛さを
なるべく感じさせず

野球を楽しんでやってほしい

という想いがあり依頼したと
話をいただきました。

 

今回のサポートでは

・選手に自分自身の体の状態を知ってもらうこと
・なぜ体のケアが必要なのか

を伝えながら
実施していきました。

 

メディカルチェックの流れとしては
・これまでの肘の痛みやケガ歴のヒアリング
・肘の動作の確認
・肘の痛みの確認
・エコーを使ってのチェック
・フィードバック
の順に
肘の状態を中心に

チェックを実施していきました。

 

今回のメディカルチェックでは
・野球肘の予防
・野球肘の早期発見
・選手自身の肘の状態を知ってもらう
ということを重点において実施しました。

 

小学生の年代というのは
体は成長段階で骨は脆く
柔らかい状態です。

 

この時期に
多くのボールを投げることで

肘の骨には繰り返し大きな負荷がかかり
軟骨が傷ついてしまう、剥がれてしまう
ということが
肘の内側に起こると
「野球肘」というケガとなります。

 

また外側型の野球肘といって
小学生の頃に発生し
気付かぬうちに
悪化をしてしまい
症状が発生した頃には

すでに元の状態には戻らなくなってしまう
というケガもあります。

 

どちらのケガも
早期発見することができれば

ボールが投げられない期間
治療をする期間も短く済むことが
多くあります。

今回のメディカルチェックでも
野球肘の症状が見つかった選手が数名おり
今後やるべき事について
お伝えさせていただきました。

チームの指導者の方からは
「早めに野球肘を見つけることができてよかった」
「プレーだけでは見逃してしまう可能性があり
メディカルチェックを受けてよかった」
と声をいただきました。

 

またメディカルチェック後には
肘周りのセルフストレッチと
セルフケアを

お伝えさせていただきました。

今回は4種目ご紹介し
実際にメニューに取り組んでもらいながら
実施方法、注意点、意識するポイントを
お伝えしていきました。

 

その中で
肘まわりの筋肉を
ストレッチしていくことで

・筋肉の柔軟性を改善
・疲労の蓄積を防ぐ
・自分自身の体をケアする習慣をつける
といった目的もお伝えしました。

今回のサポートを通して
指導者の方からは

「選手が自分自身の体と
向き合う時間になった」

「すでに野球肘になっている選手、
今後危険性がある選手を

早めに知ることができて助かった」

「野球肘を予防するストレッチを知れたので
今日から取り組んでいきたい」

などのお言葉を頂くことができました。

 

チームでのメディカルチェックや
ストレッチ指導の
サポートだけではなく、
トレーニングサポートやフィジカル測定、
ラプソード測定など
ご要望に合わせて
サポートさせて頂きますので、

お気軽にご相談ください。



見るだけで野球力がアップする動画を

今だけ無料でプレゼント中!

我々の野球上達ノウハウを解説した動画教材

「BASEBALL ONE野球上達プログラム」

ビービーワン通信(無料)にご登録いただいた方

無料でプレゼントしています。

「BASEBALL ONE野球上達プログラム」は

野球をプレーする野手・投手

野球を指導する指導者

お子様を応援する保護者様

などなど野球の上達について興味がある人なら

誰にとっても大変価値がある動画教材です。

▼完全無料!!ビービーワン通信の登録はこちらから▼

ビービーワン通信申込みフォーム
お名前(姓)  *  例)鈴木、田中
お住いの地域  *
メールアドレス  *