こんにちは。
BASEBALL ONE
吉田真人です。
プロ野球では
対戦相手が一通り終わり
ここから新たな対策を練る
試合ともなっていく事でしょう。
予想以上の活躍
予想以下の結果
と、選手によっても様々。
自チームにとって
予想以上の活躍であれば
嬉しいことではありますが
反対に
予想以下の結果であれば
計算がなかなか
立てれないことも
少なくありません。
調子が上がるまで
我慢するべきなのか
思い切って代わりの選手をと
首脳陣も頭を悩ます時期でも
ないでしょうか。
時期と言いますと
今まさに「春先」。
3月の練習試合やオープン戦を終え
公式戦に入ってきた、この時期。
練習試合やオープン戦の
勢いそのままに
春先の調子が
良い選手もいれば
3月の疲れが出て
調子が上がって
来ない選手もいます。
公式戦の時期に合わせて
調子を上げてくる選手も
当然存在します。
今のあなたは
どうでしょうか?
いつも春先は「・・・」。
「・・・」に当てはまる
言葉はなんでしょう?
気にしたことも無かったと
言う選手もいるでしょう。
今一度、自分自身の春先を
振り返ってみては
いかがでしょうか。
何気ない部分ではありますが
意外にも時期による結果が
繋がる所もあるのです。
例えば
この春先の時期は
花粉症に悩まさせる人も
多くいますよね。
それによって
「体調が思わしくない」
といった人も多く耳にします。
つまり
当然そういった部分を持つ
選手もいるという事です。
それを言い訳にして良いと
言っているのではありません。
ただ、時期による影響が
体調から結果に繋がることも
少なからずあることを
知っておいて
損はないと言うことです。
そして選手自身も
この春先の時期の
自分はどうであるのかに
興味を持つことも
必要なのかもしれません。
あまり考えられない
時期による自分自身とは。
自分を知る上で
欠かせない要素かもしれませんよ。