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さらなる成長が必要と感じた大学時代

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こんにちは!

BASEBALL ONE
西村直樹です!

 

今回は大学時代について
お話ししたいと思います。

 

私が進学した大学は
「日本体育大学」です。

 

数々のアスリートを
排出している学校です。

 

体操や柔道、
水泳やサッカーの世界でも
プロで活躍している選手も
多数在学しておりました。

 

入学し、練習に参加した時の印象は、
「選手のレベルがとても高い」
と感じました。

 

投手・野手ともに動きが違い
全国から集まってきている
トップレベルの選手の
集まりでしたので
圧倒された記憶があります。

 

その中でもレギュラーを
取らないといけないと
前向きになれたことも

4年間野球に取り組めた
要因でもあると思います。

1年時はベンチに
入れていただくことができましたが
投げても1イニングのみや
全然投げることがない
試合が多くありました。

 

この頃は球速はあったものの
投げるリズムやコントロールが
まだ安定しておらず日によって
良い悪いといった具合で

「試合を作る」

ということが
出来るような投手では
ありませんでした。

 

2年・3年時では
より多くの登板機会が
任せてもらえるようになりました。

 

先発・中継・抑えと
どの場面でも投げられるよう
準備をしておくように
心がけていました。

その中でも特に!

「中継」

での準備が一番大変でした。

 

「中継」の役割としては
ピンチでの場面での出場が多く
相手へ流れがいかないように
しっかりと抑えることが
大事になります。

 

その為、試合中も常に
肩を作っておく必要があり
気持ちも作らないといけない為
いつでも呼ばれても良いようにして
おかなければなりませんでした。

 

4年時は
先発での登板機会が多くなりました。

私の大学は
「首都大学リーグ」と呼ばれており
リーグ戦で勝ち点を多く得ることで
全国大会(神宮大会)へと
進むことができます。

 

その為先発する第1戦目を
勝利することで
チームにも勢いをつけ、
優位に試合を進めることができます。

 

この時
球速は148km。

 

変化球は
カーブ・スライダー・
チェンジアップ・パームの
4種類でした。

 

コントロールは安定してきていましたが
大事な場面での1球であまく入り
痛打されることがあり
足りない部分はまだまだ感じられました。

 

大学4年間を終えて感じたことは

「自分が納得してしまったら
 成長が止まってしまう」

ということでした。

 

速い球が投げられるように
なったから良いではなく

次は球速を
もっと速く見せられるように
投げ方の工夫や、
球質のレベルアップ等
次々に改善していく課題が
見えてきます。

 

あなたは今の練習や
試合の中でも
納得・満足して
しまうことはありませんか?

 

よりレベルアップを図るためにも
もっと!もっと!!
目標を高く、日々の練習に
取り組んでいきましょう。

 

次回は
「社会人野球時代」の
お話をさせていただきたい
と思います!

お楽しみに♪

 

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