あなたはバッティングで
「開きが早い」
と一度でも言われたことはありませんか?
この開き・・・
実は!!!
前足のつま先の方向が原因かもしれません。
スイングしに行く時
体の正面をピッチャー方向に
向けるのが早くなってしまうと
体の開きが早くなりバットが
後ろに置き去りになり
ヘッドが出てこないため
詰まりやすくなってしまいます。
この開く動作の原因として
良く見られるのが前足のつま先が
(右バッターならば左足)
ピッチャー方向に向いてしまうことです。
前足をあげて地面に着地して行く時や
振り出しに行く時
このつま先が
ピッチャー方向を向くことで体の開きは
早くなってしまいます。
では反対に体の開きを抑えるためには
どうしたら良いのでしょうか?
体の開きを抑えるためには
つま先がピッチャー方向ではなく
ホームベース側に向いているように
しておきましょう。
そうすることで体がピッチャー方向に
開くのを抑えることができ
ヘッドが遅れることなく
スイングをしていくことが
できるようになってきます。
体の開きが早いと言われている
選手はこのつま先の向きを
すぐにチェックしてみましょう。
そして今回は
この体の開きを抑えるために
つま先の開きを防止する練習方法を
2つご紹介いたします。
1つ目の練習は
ティーバッティングの際に
構えの向きを変えます。
通常のティーバッティングでは
ピッチャー方向へと構えてスイングをしますが
この練習ではティーバッティングの
トスをあげている人へ
向かってまっすぐ構えます。
そしてつま先が開かずに
閉じていることを確認し
つま先を地面につけたまま
テイクバックで前足のかかとを少し上げます。
このままかかとを地面につける勢いを使って
スイングを開始します。
そのまままっすぐ打ってしまいますと
トスを上げている人にボールが
飛んで行ってしまいますので
打つ方向は引っ張って
ピッチャー方向にしていきましょう。
この練習によりつま先が
閉じられた状態でのスイングの
感覚を身につけましょう。
2つ目の練習は
同じくティーバッティングで行います。
こちらは素振りでも構いません。
この練習では
ボールを打ちに行く際に
スイングの勢いで後ろ足を浮かせて
ピッチャー方向に膝を出していき
前足に体重を乗せます。
そしてスイング後は浮かせた後ろ足を
元の位置に戻してきましょう。
この時に
前足を閉じることを強く意識します。
そうすることで
インパクト後のフォロースルーの時に
体が開かないため自然と体は後ろに戻っていき
後ろ足が元の場所に戻ってくるのです。
この時につま先を
ピッチャー方向に開いてしまうと
体は開いてしまい
うまく後ろ足を元の場所に戻せなくなります。
この2つの練習を行い
つま先を閉じられるようにし
体の開きを抑えていきましょう。
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