この5つの牽制を知らずしてあなたは投手ができるのか?
オンライン講座タイムスケジュール
【1日目】
牽制・サイン中に牽制
■牽制種類
サイン中に牽制
■メリット
・第一リードをとる選手を刺すことができる。
・盗塁をするためにキャッチャーのサインを
見られることを防ぐことができる。
・ランナーを刺せる確率が高い
■POINT
・ランナーを一度も見ない
・うなずきながらサインを見る
■応用
キャッチャーからのフラッシュサインを使う
■『サイン中に牽制』ムービー
■『サイン中に牽制』連続写真
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【2日目】
牽制・プレートを外さずに牽制
■牽制種類
プレートを外さずに牽制
■メリット
・ターンの遅い牽制、速い牽制(刺す牽制)を
使い分けることができる。
・バリエーションが豊富
■POINT
・ランナーのリードが大きいと
感じたらこの牽制を使いましょう。
・癖が出やすくなるので日々監督、コーチはもちろん
チームメイトへ積極的にチェックをしてもらいましょう。
例:牽制の時は上体が一塁側に傾くなど
■応用
・普段は遅い牽制を使い、ここぞ!という場面で
速い牽制(刺す牽制)を使います。
■『プレートを外さずに牽制』ムービー
■『プレートを外さずに牽制』連続写真
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後ろから
【3日目】
牽制・プレートを外して牽制
■牽制種類
プレートを外して牽制
■メリット
・相手の作戦を探ることができる
・バッターとの間合いを外す事ができる
・休憩が取れる(打者は間合いを外される)
■POINT
・捕手、内野手全員が相手打者、
走者の動きを見ておく
・プレートの位置を確認しておく
・無理に刺しにいかない
■『プレートを外して牽制』ムービー
■『プレートを外して牽制』連続写真
後ろから
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【4日目】
牽制・セットポジションの入り際に牽制
■牽制種類
セットポジションの入り際に牽制
■メリット
・2次リードの大きいランナーに有効
■POINT
・ホームに投げるときと同じセットの入り方をする
・多用する牽制ではないため予め
ランナーの特徴などを観察しておく
・一塁側に背中が倒れないようにしておく
■応用
・ボールはグラブで持ったり、右手で持ったりする
■『セットポジションの入り際に牽制』
ムービー
■『セットポジションの入り際に牽制』
連続写真
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【5日目】
永く持って牽制
■牽制種類
永く持って牽制
■メリット
・ランナーのスタートが切りにくくなる
・バッターが精神的に疲れてきたりタイミングが
取りずらくなる
■POINT
・力まずに立ち続ける
・牽制だけではなく永く持ってホームにも投げる
■応用
・1秒毎にタイミングを変えられるので
例えば7秒使えば7種類のタイミングで投げられる
■『永く持って牽制』
ムービー
■『永く持って牽制』
連続写真
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この講座の中でもお話していますが
『牽制=刺す事だけが目的ではない
自由に行動させなければ良い』という
考え方が非常に重要になってきます。
野球というスポーツは
目的を持ってしっかりとした
考え方のもと取り組まなければいけません。
ただ牽制をするだけではなく
その牽制をするとどんなメリットが
あるのか?そしてどのように行えばよいのか
をしっかりとこの講座で学んでいただければと思います。
料金 5日間 1000円
–このオンライン講座で学べる事–
■ 牽制の動き(フォーム)
■ 牽制の練習方法
■ 牽制の意味
■ 牽制を使って打者を抑える考え方
■ 牽制を使って相手チームの作戦を見破る方法
–このオンライン講座で手に入るもの–
■ 各種牽制動画
■ 各種牽制 連続写真
■ 牽制の考え方
–オンライン講座方法–
5日間にわたり、あなたのメールアドレスに
牽制動画と参考牽制連続写真、
その考え方をお届けします。
–料金–
¥1000
–お支払い方法–
クレジット決済
–諸注意–
・この小・中学生がマスターしておきたい
『5つの牽制』はメール受信が必須となります。
必ずinfo@bb-one.jpからのメールを受信できる
ように設定を行ってください。
・このオンライン講座は右投手が対象となります。