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木村 武源

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BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー

木村 武源(キムラ ムゲン)

野球経歴

梅園ジュニアクラブ(ソフトボール) 小学3年生〜6年生
小学3年生から始める。

 

岡崎リトルシニア(硬式)
日本リトルシニア野球選手権東海大会ベスト8

 

豊田大谷高等学校
2年生から内野手・外野手として試合に出場。

 

朝日大学
1年生 メンバーに選ばれたものの肉離れでベンチ入りを逃す。
2年生 守備走塁要員としてベンチ入りを果たす。
3年生秋 肉離れの影響もありマネージャーに転向する。

岐阜リーグ 優勝
東海選手権大会 優勝
三連盟王座決定戦 ベスト4

 

インタビュー

 

ー大学時には守備・走塁の専門でのスペシャリストとしての起用だったと思いますが、どのような意識で行なっていましたか?

一芸を磨くということはそれだけ責任が重大になると感じました。
それだけ信頼して出してもらっているということになるので、ミスが許されない緊張感の中プレーをしていました。
それだけ突き詰めて行えるのでやりがいを感じますし、自信にも繋がりました。

 

 

ー代走で出た時、守備で出場した時、それぞれの心構えを教えてください。

代走で出た時は、まずは場面を読むことです。
これまでのゲームの展開、今後の打順などを把握し、1点が欲しい場面での出場となるので、試合の流れを読んでいなければ簡単にアウトになってしまいます。
守備では、まずは捕れる範囲の打球を処理することです。
捕れる範囲の打球を確実に捕球できれば、あとはポジショニングでカバーできます。
どちらも状況判断が重要だと思います。

 

ーそういった一芸に秀でた名手になるために意識して取り組んでいたことはありますか?

バッティングやピッチングにも共通することですが無駄な動きをなくすことです。
無駄な動きをなくすことでスムーズな動きができ、結果的にボールに反応しやすくなったりステップの勢いをそのまま送球に繋げたりすることができます。

 

ー足を早くするために小さい頃からしていたことはありますか?

とにかく走り回っていました。
鬼ごっこなど外の遊びが好きでよくやっていました。
走り方も細かく足を早く動かしてみたり、1歩1歩跳びながら走ってみたりなど色々な走り方をしていました。

 

ー遊びから野球に活かしていったのですね!
野球から得られたものは何がありますか?

努力は裏切らないと言いますがその通りだと感じました。
ただがむしゃらにやっているだけだと、結果は安定して出せません。
考えた中で努力することで、結果も安定して出せることができ、努力の仕方が大切だと気づくことができました。
野球から全てを教わったと言っても過言ではありません。
礼儀や人との付き合い方、また物事への取り組み方から指導の受け取り方、時間の使い方など社会で必要なことを野球を通して学べたと感じています。

 

 

ーそんな木村さんが指導者になろうと思ったきっかけは何があるのでしょうか?

大学時代マネージャーをやり、監督とのコミュニケーションが多くなりました。
その中で監督が選手に求めてることを読み取ることができました。
選手の中にはポテンシャルはあるのに何を求められているか気づけず、試合に出られないことからやる気をなくしてしまう選手を見てきました。
また努力しているのですが、どういったことに期待しているかという点に気づけずに違う方向への努力をしてしまっている選手というのもいました。
自分に求められていることはなにかと考えることができれば努力の仕方も変わり、結果も変わります。
そういったことを少年野球のときから考えられるようになってもらいたいと思い、サポートする側になりたいと思いました。

 

ー監督の近くにいたからこそ気づけた部分ですね!
今、サポートしている時はどのようにサポートしていますか?

なぜ、こうした方がいいのかと選手と話しながら答えに導くように心がけています。
指導されるのも少年野球までです。
そこから大事になるのが自分自身で考えて答えを導くことです。
レベルアップはもちろんのこと、今後必要となる考える力も養えるようにサポートを行っています。

 

ー木村さんの好きな言葉を教えてください!

「信念の詩」です。
小学6年生に部活の顧問の先生からいただいた言葉でした。
当時、メンタルが弱く、思い通りにいかないとすぐ泣いてしまいました。
その言葉を聞き、帽子のツバにこの言葉を書き、自分の心をコントロールしていました。
僕自身、小学生の時には打たれる度に泣き、アウトになる度に泣いていました。
思ったことができない度にイラついてしまう選手というのは多くいると思います。
当時、私もそうだったからこそ、いかに感情をコントロールするか、どう考えて取り組んでいくのかという部分は伝えていけることができると思います。

 

ーありがとうございます。
これからの野球界をどうしていきたいかということはありますか?

野球界の再発展を目指したいです。
そのためには野球をやっていることで社会で活躍できる人になれると思われる野球界にならなければならないと思います。
もちろん勉強も大切ではありますが、勉強と野球、取り組み方や上達の方法は一緒だと思います。
そういった点に気づくことができれば、社会に出ても柔軟に対応することができ活躍できる人になると思います。
そういったことをサポートする機会を使って選手に伝えていけたらと思います。

 

 

ー最後にBASEBALL ONEのメンバーにメッセージをお願いします!

現在、情報が多く出回っている中、どれが正しいものか?と迷われると思います。
そんな中大事になるのが、「なぜそれを行うのか」ということです。
指導者も一人に時間を費やすことができないので理由の説明も省いてしまうかもしれません。
しかし、自分自身がわからないのであればわかるまでとことん質問していきましょう!
そうするとあなたのわからないこともなくなり、また指導者の方にもアピールになり、いいことばかりです!
?をつけたまま練習していても時間の無駄になってしまいます!
レッスンなどのサポートの中では選手第一を考えてサポートしていきます!
その選手に合った言葉選びや練習方法を見つけていきます!
さらなるレベルアップを目指し、ともに考え、ともに成長していきましょう!

 

 

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