BASEBALL ONE
チーフマネージャー兼
ベースボールアナライザー
大崎 裕司(オオサキ ユウジ)
野球経歴
三重県立木本高校
50m5秒9の足を活かして
2年春から2番セカンドとしてプレー
愛知東邦大学
肩を故障するも1・2年時は
代走としてリーグ戦に出場
3・4年時はチームスタッフへ回り
2年間主務としてチームサポートを行う
菊水化学工業
在籍年数3年
社会人から軟式野球へ転向
インタビュー
ー今まで多くの選手の活躍をサポートしている大崎さんですが、サポートしてきた選手の中で活躍する選手の共通点は何かありますか?
伝えたことに対して必ず自身の意見も踏まえた上で質問をし、納得するまで意見交換を行っています!
ー活躍できる選手は伝えられたことをやるだけでなくて、伝えたことに納得して取り組んでいたんですね。
サポートしている中で気をつけていることはありますか?
その選手に合った動き、練習方法、言葉のニュアンスをチョイスすることです。
選手をサポートする立場としてより多くの練習方法を考え、また、その選手に合った練習方法や感覚、ニュアンスを伝えることができ、選手それぞれの感覚に合わせることができる対応力は僕の長所です。
ーその選手に合うようにサポートしているからこそ、活躍する選手も多くなっていくんですね。
大崎さんが指導者になろうと思ったきっかけ、BASEBALL ONEに入ったきっかけは何があるんでしょうか
指導者になろうと思ったのは選手に気付きを与えれてレベルアップに携われることに喜びを感じたからです。
元々野球の仕事に携わることが夢でしたが、一度野球から離れた仕事につき、野球への思いが一層増した時に恩師にBASEBALL ONEを紹介頂いたのがきっかけで野球選手を色々な面でサポートできる環境に惹かれて入社しました。
ーBASEBALL ONEのスタッフの中でここだけは負けないという点はありますか?
思いついてから行動に移すスピードです!
球歴では他のスタッフには絶対勝てません。
そこをカバーできるくらいのスピードや継続力は常に意識しています!
立ち止まることは後退だと思うので常に進み続けることが大切だと思っています!
ー現役時代、足が速く、現在も走力トレーニングのレッスンも行なっている大崎さんですが、足を速くするためにしていたことは何かありますか?
体のしくみ、使い方を理解し、リズム要素、瞬発要素が含まれたトレーニングを数多く取り組みました。
どのようにしたら自分が持っている力を最大限発揮できるか。
発想力と対応力、瞬発力にこだわりを持って練習・トレーニングを行なっていました。
ー守備では主にセカンドをしていたとのことですが、セカンドの魅力、守っているときに気をつけていたことはありますか?
セカンドはほとんどのプレーに関与することができ、野球を勉強できるポジションです。
守っているときには、とにかくその時々の周りの状況を把握、確認すること。
また、起こり得るケースを想定して動くことを意識していました。
ーこれからの大崎さんの目標を教えてください。
とにかく野球をより多くの方に知ってもらうことです。
様々な情報が飛び交う中でより的確な的を得た情報を少しでも多くの人に知ってもらえるように発信していきたい。
それと同時に野球の楽しさを多くの人に知っていただきたいです。
ーありがとうございます。
では最後にBASEBALL ONEのメンバーに向けてメッセージをお願いします。
今ある目標に向かってどんどんチャレンジして下さい!
全力で最大限サポートします!