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菊池様 試合動画アドバイス専用ページ

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菊池 様試合アドバイス

スクリーンショット 2017-05-31 14.54.25
送っていただいた打席データから
改善に向けたアドバイスをさせていただきます。
1打席目(三振)
こちらの打席は見逃し三振ということでしたが
その原因を考えるとテイクバックをとり
体重を軸足にかける時間が少ないことが
挙げられます。
そうすることですぐに体重が前に流れてしまい
不十分な状態でトップに入っているため
スイングができない状態になっています。
ですのでしっかりと体重を軸足に乗せる時間を
長く取り前足を着地と同時に深いトップを取れるように
していきましょう。
その状態を作ることでタイミングもあっていき
ボールに対して反応できるようになっていきます。
スクリーンショット 2017-05-31 15.05.34
またファールの時はボールに差し込まれてしまった状態です。
その原因も軸足に乗る時間が短いことにあります。
短いことですぐに体が前に突っ込み
上半身が下半身の真上にきていることが
お分りいただけますでしょうか?
こうなってしまうとバットは前に出て来ず
ヘッドも走らないためこのようにファールになってしまいます。

スクリーンショット 2017-05-31 14.41.11
2打席目のセカンドゴロは
打つ方向はよかったと思います。
おそらくアウトコースに対してボールに逆らわずに
ライト方向へ打ったと思いますが
ライト方向に打つためには
ポイントを後ろにする必要があります。

後ろにするということはそれだけ
バットが加速する時間が短くなるので
インパクトの瞬間に力があまりはいりません。
それを防ぐためにトップの際に腕を
深い位置に持っていくことで加速時間を
稼ぐのですが菊池様のフォームでは
トップの位置が少し浅いため十分にバットが
加速していません。

そのためインパクトの際に力がなく
セカンドゴロとなってしまいました。

3打席目は外角の球に空振り三振でしたが
スクリーンショット 2017-05-31 15.17.54
この原因は突っ込みにあります。
追い込まれたことで当てに行きたい
という気持ちが強くなりきたボールに
早く反応をしたと思いますが
そのことで体が前に流れポイントが
前になってしまっています。
先ほども話した通り外角はポイントを後ろにしなければ
バットに当たりません。
写真でみても分かるように本来打ってほしい
ポイントの時にまだボールがきていません。
これをしっかりと後ろで待つことができれば
ヒットもしくは最低でもファールで逃げられるはずです。

5打席目ですが
こちらはショートゴロでした
これも2打席目のセカンドゴロと同様に
インパクトまでの助走が不十分です。
その結果セカンドゴロに比べれば
インコースなのでポイントが前になった分
あたりはよく見えますが
さらに強い打球にするためには
前に突っ込まないことと
トップを深く取ることが必要です。
最後のセンターフライの打席ですが
スクリーンショット 2017-05-31 15.34.30
こちらはこの写真をみても分かる通り
ボールに対して開きが早くなってしまっています。
またこの打席でも上半身が下半身の真上にきており
状態が突っ込んでしまっている状態です。
もう少し上半身を後ろに残すことができれば
開きも抑えることができさらにヘッドが走っていくように
なるので注意して打席に望むようにしましょう。

フォーム分析

スクリーンショット 2017-05-31 14.49.32-2 スクリーンショット 2017-05-31 14.49.17-2

総評(試合から分析したあなたの課題)

ポイント1 軸足に乗っている時間「間」を長く取る

全打席に共通することで
「間」がしっかりと取れていません。
始動してからテイクバックを取り軸足に乗っている
時間をもっと深く長く取るようにしましょう。
そうすることで自然な体重移動が行われ
さらにボールを見る時間が長くなります。
ボールを見る時間が長くなれば
ボールストライクの判断や変化球への対応も
しやすくなっていきます。
そして「間」を長く取ることが上半身の突っ込みも
抑えてくれます。
上半身の突っ込みを抑えることで
体が後ろに残りその分腕とバットが
前に出しやすくなりヘッドが走って行きます。
ポイント2 ヘッドの位置の修正スクリーンショット 2017-05-31 16.31.22

振り出しの際のヘッドの位置ですがややヘッドが立ちすぎています。
そうしてしまうと体の回転に合わせてバットを出していく時に
スムーズに回転の軌道に入って行きません。
体の回転は地面と水平です。
そこに合わすためにはヘッドを立たせすぎることなく
やや下げる必要があります。
ここでの注意点はヘッドを寝かせすぎないことです。
グリップよりも高いいちにヘッドがあることを意識しましょう。
そうすることで体が回転して行った時にバットもその回転の
軌道に沿ってスムーズに出ていくようになっていきます。
レッスンを行なっている時からこのような
傾向がみられました。
写真の赤い線を参考にしてみてください。

チェック項目一覧

スクリーンショット 2017-05-16 19.42.02

改善に向けた練習方法

体の突っ込みを抑える練習
こちらの練習で体の突っ込みと
振り出しのバットの位置を確認してください。

こちらの練習で軸足に乗る時間を
長くしましょう。

 

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今後ますますのサポート向上のため
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以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

スクリーンショット 2017-05-21 20.56.59

お問い合わせはお気軽にどうぞ TEL 052-629-4313 営業時間 平日 11:00~22:00

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