こんにちは。
BASEBALL ONE
吉田真人です。
2018年も1ヶ月が経ち
2月に入りましたね。
まだ寒さも感じられる2月に
プロ野球の春季キャンプが
始まりました。
これまではスポーツニュースも
野球の話題が少なく
どこか物足りなさを
感じていました。
春季キャンプが始まり
連日、各地での
キャンプ情報が増えると
いよいよ始まったなと
思ったことはないでしょうか。
テレビや新聞と
様々な情報が入ってくる中
そんなキャンプ情報の
何に1番興味を持っていますか?
好きな球団チーム
好きな選手
練習内容
何本の柵越え
何百球の投げ込み
など
見る人それぞれによって
目の向けどころは違うと思います。
何かを見て知って学ぶことを
自ら行うことが大切ですから。
よく「すごい!」
この言葉だけで
終わらてしまう選手がいます。
確かに単に思えば
凄いことですよね。
しかし凄いと思うだけで
終わらせてはいけないのです。
そこに
「なぜ」「どうしたら」
を加えることが大切です。
速いボールを投げる
打球が遠くに飛ぶ
打球まで素早く
捕球から送球が乱れない
スタート
スピード
スライディング
投げる、打つ、守る、走る
そのプレーに対して
どう興味を持ち、求めるかで
また違った見方にも
繋がっていくのではないでしょうか。
「すごい」だけの
言葉で片付けてしまっては
何の進歩も生まれません。
自分自身ならその選手の凄さを
どのようにすればと考えるだけでも
色々な可能性を見出すことが
出来るはずです。
こんな練習
こういった意識
ここは出来るが、ここは難しい
など
細かくみていくと
もっと様々な視点で
捉えることが出来るのです。
良いか悪いかを
先に考えるのではなく
自分自身ならどう捉えるか
どうやってみるのかを
大切にしていきましょう。