野球教室ピッチングバッティング BASEBALL ONE 改善事例ご紹介

こんにちは！
BASEBALL ONEです。

今回、BASEBALL ONEを訪れ
レッスンサポートをしている選手の
改善事例についてご紹介します。

ご紹介する選手は
高校生で最後の夏に向けて
コントロールをよくし、
ベンチ入りを果たしたい！
とBASEBALL ONEへ
来られた方になります。

まずはじめに
現状のフォームを確認していくために
動作解析を行なっていく中で
ヒアリングをしていくと
高校最後の夏に向けて
少し焦りが見える状態でした。

投球フォームを見ていくと
グローブを背中側に引いてしまっており、
体の開きも早くなってしまうことで、
胸が投球方向を早く見てしまうフォームと
なっていました。

本人としては、
体の開きを抑えるという
意識は持って投げている
と話していましたが、

実際に投球フォームを見ていくことで
こういうフォームになっていることに
少し驚いていました。

そこで、
右腕の使い方、
目線の持ち方、
胸郭部の動きについて伝え、
レッスンを行なっていきました。

特に右腕については
今まで出して引くということを
強く意識していたため、
その点を改善していくようにし

目線については
キャッチャーを見過ぎないことを
伝えていきました。

そこから、
動きを覚えるための
トレーニングも
行なっていきました。

数ヶ月たち、彼も
自分が投げている
ボールの変化を感じて、
自信を持ち始めていた頃に
再度、現状のフォームの確認として
動作解析を行っていきました。

そこで、投球フォームを
見比べながら見ていくと
とても大きな変化が現れていました。

体の開きは抑えられ、
リリース時には
力の伝えやすいフォームとなっていました。

彼も親御様も変化にとても驚いており
さらに自信を深めた様子でした。

このように体の開きを抑え
トップからリリースに向かっていくことで
打者からもボールが見にくく
打ちづらい投球フォームとなっていきます。

彼のように
問題点をしっかりと把握し
その問題点となる原因を
改善するための練習を行うことで
レベルアップすることが可能です。

レベルアップするためには
一度、立ち止まり
現状を把握することが大切です！

BASEBALL ONEでは
選手一人ひとりの
レベルアップ・課題に応じた
練習メニュー・トレーニングメニューを作成し
パーソナルでレッスンの
サポートを行なっています。

無料体験でも
今回の選手が行なった
動作解析を受けることができます。

1名様1度限り
各施設毎月先着5名様のご利用となりますので
ご希望の方はお早めにお申込みください！！

野球教室 ピッチング バッティング BASEBALL ONE 改善事例ご紹介