こんにちは!

BASEBALL ONE
石坂 祐太郎です。

 

リーダーというのは、
行動を促すことが多くあります。

 

指導者であれば選手を、
キャプテンであれば
チームメイトに対して
行動を促します。

 

そこで多くある悩みが

思うように行動してくれない
考えをわかってくれない

ということです。

あなたもきっと
どうすれば思ったように
動かすことができるのか?

と考えていることだと思います。

 

そこで今回は、
人を動かすことのできる
優れたリーダーに共通する
考え方や動き方、伝え方など、
行動の促し方について
ご紹介します。

多くの人は
選手やチームメイトに対して、
何をするのか?という
“手段”を伝えます。

 

そして、次に、
どうやってやるのか?という
“方法”を伝え、

最後に、
なぜ、そうするのか?という
“目的”を伝える傾向があります。

 

例えば、

手段:「家で自主練習をしなさい」
方法:「素振りは〇〇本、
    トレーニングを〇〇回やりなさい」
目的:「打てるようになれば勝てるから」

このようなパターンです。

 

あなたもこのような伝え方を
しているのではないでしょうか?

 

では、
優れたリーダーというのは、
どのように行動を促すのでしょうか?

 

先ほどの例を参考にご紹介します。

 

「選手のみんながパフォーマンスを発揮し、
みんなの力で勝利を掴むチームを作りたい!」

「チームの打力を上げるためには
一人一人が努力し、
課題をクリアできる練習に取り組み、
互いに高め合える集団になることが
必要だと思う」

「家でもそれぞれが自主練習に
取り組むのはどうかな?」

というような伝え方をします。

 

どこに違いがあるかわかりますか?

 

先ほどとは異なり
まず、なぜ、そうするのか?という
“目的”を伝えます。

そして次に、
どうやってやるのか?という
“方法”を伝え、

最後に、
何をするか?という
“手段”を伝えるのです。

 

それを踏まえて
もう一度見てみましょう。

 

目的:
「選手のみんながパフォーマンスを発揮し、
みんなの力で勝利を掴むチームを作りたい!」

方法:
「チームの打力を上げるためには
一人一人が努力し、
課題をクリアできる練習に取り組み、
互いに高め合える集団になることが
必要だと思う」

手段:
「家でもそれぞれが自主練習に
取り組むのはどうかな?」

 

最初に
なぜ、そうするのか?という
目的を伝えることによって、

人間の感性や感情に
想いを訴えることができ、
その結果として、
行動を促すことができるのです。

人の行動は心によって変化し、
人の心を動かすのは
感情や直感です。

 

なぜ、そうするのか?という
“目的”や“想い”を伝えることによって、
伝えたい相手に対して、
直感的に共感を得ることができ、
その後の行動を喚起することが
可能となるのです。

 

いかがでしたか?

 

まず、
なぜ、そうするのか?という
“目的”を伝え、

そして次に、
どうやってやるのか?という
“方法”を伝える。

最後に、
何をするのか?という
“手段”を伝えることで

想いや考えが相手に伝わり
思った通りに行動を
してもらいやすくなります。

 

ぜひ、参考にしてみてください。



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