こんにちは。
BASEBALL ONE ストレングストレーナー
坊本 宗久です。

前回配信させていただいた
ブログはご覧になっていただけたでしょうか?

高校入学に向けて取り組んでいきたい
トレーニングについて
お伝えさせていただきました。

→→前回のブログはこちらから

 

今回は、前回に引き続き
中学3年生が高校に入学するまでに
行なって欲しいトレーニングについて
紹介を致します。

 

今回は下半身のトレーニングとして
行なっていただきたい
ウエイトトレーニング
について
紹介を致します。

 

今回紹介するトレーニングの
種目としては
スクワットになります。

 

以前のブログでもスクワットの
動きを覚えるトレーニングを紹介致しましたが
バーベルを持って行う
スクワットになると
動きが変わってしまう選手は多くいます。

 

ですので
まずは何も持っていない状態で
綺麗なスクワット動作を行えるように
することが大切になります。

 

またウェイトを重くしすぎてしまうと
スクワットフォームを崩してしまう
原因になってしまうため

最初は重い重量ではなく
自分の体重より半分の重量から
トレーニングを
始めていきましょう!

 

また
プレートをつける際には

こちらの写真のように
隙間を開けずに
奥までプレートを押し込んで
ストッパーをつける必要があります。

 

動作中にバーが傾き
プレートが落ちないようにするために
必要になります。

実際にサポートをしていた選手の話ですが
高校へ入学してすぐに
スクワットの重りを40kgと決められて
トレーニングをしていたとのことでした。

その選手の体重は55kgしかなく
スクワットトレーニングも
その時が初めて行なったとのことでした。

 

フォームを指導してもらっていましたが
重りを持って動作を行なったところ
なかなかうまく動作をすることができずに
1ヶ月トレーニングを
続けていたとのことでした。

重量が重く
思うようにスクワット動作ができず
腰と膝に痛みが
出るようになったとのことでした。

 

腰や膝の痛みで
思う存分にプレーができないことや

ボールの飛距離が上がらないことを
悩んで

BASEBALL ONEに来店されました。

 

まず初めに
重りなしでのスクワット動作を
確認しましたが
スムーズなフォームで綺麗に
動作をすることができておりました。

 

そこで学校で行なっていた
重量を聞いた際に
重量を間違えてトレーニングを
行なっていることが分かりました。

その後
重量を下げて
トレーニングを行うようになり
腰や膝に痛みを感じることなく
トレーニングができるようになりました。

 

痛みがない状態でトレーニングを続け
結果、高校在学中に
スクワットの重量を120kgまで

上げられるようになりました。

体重も増え、80kgに到達し
打球の飛距離も上がったとのことでした。

 

スクワットのトレーニングは
重い重量を上げて動作をしていることが
すごいと思い
重量を上げがちですが

フォームが崩れてしまい
上げられていないことが多くあります。

 

まずはフォームを保つことを意識し
重量には気をつけて
トレーニングを行なっていきましょう!

動画でもご紹介しておりますので
こちらもぜひご覧ください!

 

次回は
上半身のウエイトトレーニングについて
紹介を致します!

上半身のウエイトトレーニングを間違って行い
パフォーマンスを落とさないようにするためにも
次回のブログも
ぜひ見て頂きたい内容になっておりますので
ぜひお楽しみにお待ちください!!



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