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【一人でできる練習】バント処理三塁側の打球への対応

burog

 

 

こんにちは。
BASEBALL ONE

好永
好永貴雄です。

 

バントをされた時に、
三塁側の打球というのが一番
送球ミスが多くなると思います。

 

それは、
一塁までの距離が遠いという事と
早く投げなければいけないという
焦りからミスというものが生まれてしまいます。

 

そのミスというのは
しっかりボールを握る事が
出来ずの送球ミスであったり
急いで投げようとしたための
捕球ミスがあります。

 

こういった事で
無駄なランナーを出さないためにも
しっかりとした捕球姿勢、ステップ、送球
というものを身につけていく必要があります。

 

今回は
三塁側にボールを置き
そのボールに対してどのように入っていき
どのようにステップをして送球に
繋げていくかをご紹介したいと思います。

まずは、ボールの正面に
入っていくようにダッシュをします。

三塁側なので、ボールに対して
最短距離で入っていかなければ
時間がかかってしまうとランナーが
セーフになってしまうかもしれません。

ですので、今回は止まったボールですが
実際のボールに対しては転がる速度を
予測して、その位置に入っていきます。

IMG_4465

そこから素早く
ステップをして踏み替えます。

このステップをしっかりと行わないと
送球が安定してきません。

投げたい方向に足を出さないと
上半身だけで投げないといけなくなります。

 

 

この時に目線が上下動してしまうと、
力が抜けやすくなってしまい
ボールがそれてしまうことがありますので
捕球をしてから腰の高さが
変わらないようにスローイングまで
繋げていく意識で行うようにしましょう。

IMG_4467

IMG_4466

三塁側は急いで
送球しないといけませんが
急いだ中にも正確性が必要とされます。

 

捕球する時には
雑にグローブだけで取りに行かずに
しっかり捕球姿勢を作り
ちゃんと投げたい方向への
踏み替えを行うようにすれば
送球は安定してきます。

 

まずは、止まっているボールを
捕ってからファーストへ何秒で
送球できるか測定しながら
行っていくとよりスピードを
意識した練習を行うことが
できてくると思います。

バントは確実にアウトを
取れていけるように練習をしてみてください。



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