こんにちは。
BASEBALL ONE
吉田真人です。
5月になりました。
暑さも増してきていますね。
暑さ。
また連休となると
連戦も多くあり
疲れが溜まりやすく
その疲れが
プレーにも影響を
及ぼしてしまうことがあります。
今回は守備に関して
話を進めてさせていただきます。
キャッチャーでの
あなたの姿勢。
守備での
あなたの捕球姿勢。
どんな姿勢していますか?
踏ん張ることができず
お尻が下がりすぎて
しまっていませんか?
キャッチャーでは
お尻が下がってしまうと
反応ができずに
ストップも上手くできなかったり
盗塁やバント処理での
反応が遅くなってしまったり
してしまいます。
守備での捕球姿勢で
お尻が下がりすぎてしまうと
捕球時の目線のブレや
送球のためのステップが
上手く行うことができません。
お尻を完全に下げて
しまうのではなく
どのポジションが
一番反応しやすいのか?
どの姿勢が
次に繋がりやすいのか?
というのも
確認しながら
行っていきましょう。
守備では
雑に行ってしまえば
ミスをする可能性は高まります。
エラーは付きもの。
ミスはしょうがない。
という言い方もされますが
ミスをした原因というのは
必ずあります。
それを
「しょうがない」
と流してしまえば
あなたはそれだけの選手です。
そのチェック項目の
一つとして
お尻が落ちすぎていないか?
疲れがあると
姿勢も甘くなってしまいます。
ここでもう一度
姿勢を確認し直して
連戦に挑んでいきましょう。