こんにちは
BASEBALL ONEです。
5月に入りすっかり野球シーズンに
なってきました。
あなたの状態はどうですか?
・かなり状態がいい
・全くダメ
・いつも通り
色々な選手がいるかと思います。
ですが誰一人として
油断をしたり
落ち込んだりしている余裕はありません。
野球選手にとって一番大切な
シーズンは夏であることが多いです。
高校野球を見ても
甲子園は予選が7月から始まります。
不安を煽るようですが
状態が良いという選手も
必ずしもそのまま良い状態で
夏を迎えられるとは限りません。
また反対に今調子が悪いという選手も
落ち込みすぎることはありません。
焦る気持ちはあると思いますが
そのまま悪いままで終わるとは
思えません。
どちらの選手も
大切なのはこれから夏に向けた
取り組み方です。
調子が良い
という選手にまず気をつけていただきたいのが
自分のフォームがどうなっているのか
自分で分かっていて欲しい
ということです。
調子がいい時というのは
全てが上手くいってしまいます。
何も考えることなく
プレーをすることができ
さらに結果も付いてくる
これほどいいことはありませんよね?
ですが見落としがちになるのが
なぜ調子がいいのかということ
この「なぜ」を分かっていますか?
それが分かっていなければ
もしちょっとでも歯車が
崩れてフォームを崩してしまえば
よかったときの状態を自分で
把握していないので
修正することができなくなり
そのまま不調へと進んでしまいます。
これではそのまま大切な
夏を迎えてしまいます。
そうならないためにも
今調子がいいのはなぜなのか?
なぜ調子がよくなったのか?
ということを今のうちに考えておきましょう。
そうすることが夏を迎えるにあたり
今あなたができることです。
反対に今調子が悪いという選手が
今やって欲しいことは
不調の状態を知るということです。
なぜ打てないのか?
なぜ良い球が行かないのか?
そして何か答えを
見つけ出しましょう!
もし自分で見つけられないのであれば
監督コーチを頼るのも
いいかもしれません。
その原因が分かれば
もう二度と同じ原因での
不調に悩まされることは
なくなるはずです。
一番怖いのが
なんだか知らないが
調子がよくなってきた
ということです。
これではまた知らない間に
不調に陥ってしまいます。
そうなってしまわないためにも
今から自分のフォームを分析
しておきましょう!
■ 最近の投稿