こんにちは
BASEBALL ONEです。
あなたは上手くなるための
努力をどれくらいしていますか？
おそらく野球が上手くなりたいという気持ちがある
全ての選手が努力をしていると思います。
ですがその量や質を考えると
それぞれに差が生まれてくるはずです。
その差は時間が経てばたつほど
大きくなり結果として
大きな実力の差となってしまうのです。
あなたは大丈夫でしょうか？
先ほどもお話ししましたが
上手くなりたいという気持ちは誰しも
持っているものでその為に日々
チーム練習を行なっていると思います。
この努力をするということに
変わりはないのですが
ここで考えなければならないのが
チーム練習は周りの皆もやっているということです。
「上手くなりたい」というのは
単純に野球が上手くなりたいという
側面もありますがその真意は他にあると思います。
それは「周りの皆よりも上手くなりたい」
という願望や思いです。
例えば野球が上手くなって
キャッチボールができるようになり
打球が飛ぶようになっても
周りの皆がそれ以上に上手ければ
もっと上手くなりたいと思いますよね？
つまり
上手い上手くないの基準は常に
「周りと比べて自分はどうなのか？」
という考えになるのです。
そう考えてみると
上手くなる為にはチーム練習だけでは
足りないことが分かってくるのではないでしょうか？
チーム練習は
チームのメンバー全員が行なっています。
つまりあなたも努力しているかもしれませんが
周りの皆も一緒に同じ努力をしているのです。
これではいつまでたっても
周りの皆よりも上手くなることは
難しいですよね？
もしあなたが本気で野球を上手くなりたいと
強く思っているのであれば
「周りと同じ」ではいけません！
・周りがやらないようなことができているか？
・周りの選手がやっている以上のことができるか？
・誰にも真似できないようなことを持っているか？
このように常に自分を
客観的にみるようにしてみましょう！
多くの選手がチーム練習を終えて
「今日も練習をして努力をした」
それで満足をしてしまいます。
ですがそれは全員同じことです。
上手くなれる選手というのは
ここからが違います。
周りと同じではいけない
と常に危機感を持ち
さらに見えないところで努力を重ねているのです。
そういった選手は
あなたが気づいていないだけで
あなたのチームにも
もしかしたら一人や二人いるかもしれません。
そんな本当の努力をする選手に負けない為にも
その選手以上の努力をすることを
今日から心がけておきましょう。
