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グラブを有効に使えているか?!

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ピッチングの際に
グローブ側の手の使い方
グローブの位置
どこにすればいいのだろう?

そう考えたことはありませんか?

このグローブの位置を変えたことで
球速、コントロールが
劇的にアップするケースも
決して珍しくありません。

スクリーンショット 2017-04-09 19.32.34

投球動作において大切となる
グローブの位置は

・ 体重移動時
・ 回転動作時
・ リリース時
・ フィニッシュ時

この4つの局面での
グローブ位置がもっとも重要となります。

 

回転動作時では
グローブ側の手が遠回りしてしまえば
回転動作は遅くなってしまいます。

体重移動時では
すでにグローブが
背中側に開いた状態であれば、
開きが早くなりやすくなります。

リリース時では
グローブが体から遠いところにあれば
リリースの瞬間は減速しやすくなります。

フィニッシュ時では
無理やり誰かの真似をする
フィニッシュをとっていては
回転は減速したりするものです。

 

ここで上げた例はほんの一例ですが
このグローブ位置が
体から大きく外れてしまうことで
体が開きや好きなり
腕のスイングが安定しにくくなるものです。

そこで!
このグローブ位置を安定させるための
練習方法をご紹介させていただきますので
ぜひ!ご参考にして下さい!

 

はじめにご紹介する練習方法は

グローブを大きく使う意識を無くし
回転動作を安定させるための
練習方法です。

小・中学生の選手でよくあるケースですが
グローブを有効的に使おうと
グローブを大きく使ってしまい

開きが早くなってしまうケースがあります。

この練習方法は
グローブを腰の位置に起き
投球を行います。

こうすることで
踏み出し足が着地した時に
(右投手であれば左足、左投手は右足)
肩の開きを抑えることができ
強い回転動作を生み出すことが
できるようになります。

 

この時に、、、

回転動作を使い
投げることができない選手は
コントロールが安定しません。

踏み出し足を着地させた時に
ボールを投げた肩が投球方向を
必ず向くよういしていきましょう。

グローブを有効に使うためには
必要以上な力みはいりません。

この練習で
力みを取ることも可能となります。

 

次にご紹介する練習方法は
正面を向いた状態で投球を行い

グローブを引くタイミングを習得します。

投球動作において
グローブを引く意識が強く
開きが早くなる選手が多いものです。

正面を向くことで
このグローブを引くタイミングを
掴むことができます。

こちらの練習も
投げ終わりの形は
ボールを投げた肩が投球方向を
必ず向くよういしていきましょう。

お問い合わせはお気軽にどうぞ TEL 052-629-4313 営業時間 平日 11:00~22:00

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